<須田景凪 コメント>

ときとして、常識を壊さなければ前に進めない局面が、誰しもあると思います。

そんな瞬間にふと宿る、全能感のような感覚を音楽にしました。

今回この曲を作るにあたって、近しいスタッフやバンドメンバーの顔が自然と浮かびました。
それはきっと『暗殺教室』に登場するキャラクターたちのように、自分にとっての、ともに戦う存在だからかもしれません。

この音楽が鳴っている瞬間だけは強くあれる。

そんな感覚になってもらえたら嬉(うれ)しいです。