SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)が、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」公開記念スペシャル舞台挨拶にサプライズ登場した。
映画の上映後、暗転した会場のなかでSixTONESはステージに登壇。照明や白煙の演出とともにその姿が照らされると、同作の日本語吹替版の主題歌にもなっている最新曲「Rosy」を生パフォーマンスし、会場を魅了して大きな拍手が送られた。
<SixTONES 京本大我、“スパイダーマン”愛を熱く語る「大満足の一言です…」>
その後SixTONESメンバーは一人ずつ挨拶を。田中は「日本語吹替版の主題歌を担当させていただいております、SixTONESの田中樹です!今日はよろしくお願いします」、髙地は「素敵なお時間を皆さんと過ごせたらと思います」、ジェシーは「どうも、MJ役をやらせていただいたジェシーです」と冗談まじりに話して会場を沸かせた。
京本は「主題歌が決まる前からこの映画は3回見ようと思っていたぐらい、『スパイダーマン』が好きだったので、こうして携われて本当に光栄です!」、松村は「映画の楽しさに、少しでも僕らが追加で参加できたらと思っています。僕らも楽しませていただきたいと思います!」、森本は「ネタバレとかはできないですけど、僕たちなりに話せる限り話していきたいと思います!」と意気込んだ。
「Rosy」生披露については「ライブとは違う新鮮さ!」と声があがり、田中は「今回は映画を見にきてくださった方々の前での、突然の披露ということで、世界観を壊してしまわないかという不安があって緊張しましたね」と明かす。髙地は「いまだに主題歌を担当したのが信じられないというか。うれしいです」と明かした。
映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、全国の映画館にて公開中。