6月26日(金)のフジテレビ『ダウンタウンなう』に、二代目尾上右近が登場。
尾上松也のタレコミ!マザコン疑惑追求でしどろもどろ
まずは、右近が子どもの頃から慕う尾上松也からタレコミが。右近は毎朝母親とハグしたり、自分の恋愛をに報告したりするなど、「とにかくマザコン」なのだという。
付き合う女性は、「母親に好かれることが条件」ということで、松也から「たぶんコイツは結婚できない!」とバッサリ言われてしまう。
最初はマザコンであることを認めない右近だったが、松本から「毎回、彼女を母親に紹介するというのは珍しい」と指摘されると「やはりですね、やはり、あのぅ、やはり…」としどろもどろに。
真相を確かめるため、右近の母親に話を聞くと「息子は、聞いてもいないのに、彼女との話を逐一話してきます。それを嫌がる女性もいるので、すみやかにやめたほうがいいと思います」とコメント。
坂上:ほら、お母さんわかってるじゃん!
浜田:ほんまや!
右近:これは、求められてることを言っているだけなんですよ。
松本:番組に対して忖度したってこと?
右近:忖度したとしか思えないんですよ。明らかにうれしそうなんですよ。
松本:番組の演出上作られたものだと?
右近:捏造されてるんじゃないかと…。
一同:(笑)
松本が「反抗期はなかったんですか?」と聞くと、「そういったものは、やる時間がなかった」と右近。
この突拍子もない回答に、松本は「時間がなかった!?『うるせぇ、ババア』って言う時間がなかった!?」と驚いて笑った。
松本:お母さんをなんて呼んでるんですか?
右近:「母」です。
坂上:「ママ」じゃなくて?
右近:ある時期から…。「ママ」っていうのはいかがなものかと。
この日の飲み仲間・ファースサマーウイカが「最初は『ママ』だったんですか?」と聞くと、右近は「それまでは…」と答えようとしたが、急に弱気になり「そうですね…ママでしたね…」と消えいるような声で回答。
「いや、いいのよ」(松本)、「全然いいですよ」(坂上)とフォローしたが、右近が「高校生になって母と…」と言うと、松本から「ちょっと遅いかなぁ」と言われてしまい、浜田の高笑いが響き渡った。
親友・布川隼汰が禁断の恋愛スキャンダルを暴露!
右近とは中学からの付き合いだという親友・布川隼汰からのタレコミも。布川とは、リモートでつないで話を聞いた。
坂上:マザコンということも知ってる?
布川:(右近は)歯切れ悪いでしょ。マザコンなんだから!それが原因で、何人の女性とお別れしてきてるのか。
松本:おお。それは、本人気づいたほうがいいんじゃないんですかね。
浜田:ほんまや。
布川:ケンケン(右近の愛称)とお付き合いする女性は、必ずお母さんの“門”に引っかかって。普段は熱い男だから、家に帰った途端にマザコンの顔が見えちゃって、女性はギャップでひいちゃうんでしょうね。
これには、ウイカが「うわー、きっつい」と反応。右近は、顔をこわばらせて「それでも親友か!」とリモート画面をにらみつけた。
坂上:(高校が)堀越なわけでしょ。今売れてる人(芸能人)とも付き合ってたことあるでしょ?
布川:そうですね。告白したりですとか。高校時代で言うと…。
布川が爆弾発言を匂わすと、ウイカは「え、誰ですか?」と興味津々。「言っちゃっていいのかな」と言う布川に、坂上は「大丈夫だよ、大丈夫!」とうながし、松本は「リモートだし」と謎の理由でそそのかした。
右近は、リモート画面に向かって「おい!」と叫んで止めようとしたが、布川の暴露は止まらない。
布川:高校時代で言うと、河北麻友子とかね。
ウイカ:えー!?
右近:(何も言えずに顔色が曇っていく)
布川:ごめん、ごめん(笑)。
坂上:マジ!?
布川:河北麻友子、一筋!告白して、残念ながらフラれてましたけど。
松本:泣いたの?
右近は「いやっ」と言って一瞬黙ったが、少し間を開けて「泣きましたねぇ」とつぶやくと一同大笑い。右近は「改札くぐりながら泣いた記憶ある」と、当時を思い出した様子。
坂上:麻友子ちゃんだけじゃないでしょ?
布川:いっぱいいますよ。
坂上:誰?
布川:これ、大丈夫かなぁ。
松本:大丈夫、大丈夫!リモートだから。
布川:「ケンケンから告白された」っていう女の子から聞いたんですよ。ケンケンからは聞いてないんですけど。
坂上:今、確認しましょう。
布川:堀越の同級生なんですけど、○○○○(ピー音)、告白した?
浜田:女優の子や!
松本:はい、はい、はい…。
右近:これは、いわゆる…(と動揺し)電源っていうのはどこで切ったらいんですか?
もみ消そうとした右近の発言に一同は、またも爆笑。さらに布川が「堀越の一般コースの子とかもね」と追い打ちをかけると、「ななな、なんですって?」と、防戦一方の右近。
そんな状況に一同が大ウケする中、右近は最後まで引きつった表情で「電源切っていただいていいですか」と言い続け、少しでも早く終わらせようとしていた。