番宣のひとこと、お弁当、お茶の濃さ、あんまん…コンビの絆

(c)TITAN/TOPICS/フジテレビ

――コントのタイトル「スタンド・バイ・ミー」にちなんで、「相方がそばにいてくれて良かったな」と思ったエピソードを教えてください。

たなチュー:こういう番宣撮影のときに「このあと、〇時から〇〇でーす!」と言ったあとに「最後に何かひとこと」みたいなコメントを求められることが結構あって。最後の2秒くらいでひとこと言うのは、実はすごく難しいんですよ。ああいうときに僕は何にも思いつかないんですけど、ぴかりは何とかしてくれる。

ぴかり:なんとかする。

たなチュー:そこはいて良かったなと思うところです。ああいうときは助かります。

春菜:私の場合は、見ていただいたらわかるように、はるかは食欲がないので。お弁当が出たときに私が好きなのを最初から選べる。

ぴかり:どれでもいいよ、って感じなんだ。

春菜:2人ともよく食べるタイプだったらケンカになっちゃう。

ぴかり:さっきの休憩中も(差し入れの)ドーナツ食べなかったもんね。

たなチュー:紙袋に入っているのをカサカサってやってるから食べるのかな?と思ったら、またカサカサってしまって、そっと置いてた(笑)。

はるか:見たら、思ったよりも大きいなって思って。

春菜:普通のドーナツのサイズよ?

――ぴかりさんはどうですか?

ぴかり:たなチューがいてくれて良かったこと…ネタ作りは僕の家で一緒に作っているんですけれど、お茶をついでくれるんですよ。

たなチュー:お茶の濃さの好みもだいたいわかるから。

春菜:もう熟知されてて。

ぴかり:こないだ、作家がお茶をついできたらすごい濃くて。そうしたらたなチューが、「これは、ぴかりの濃さじゃない」って言って。

たなチュー:パッて急須を開けたら、半分くらいまでお茶っぱが入っていて。「これは多すぎるよ」って、お茶っぱの缶を開けて入れて見せて「これぐらいだよ」って教えて。

ぴかり:俺の好みは全部把握してるから。

たなチュー:ネタ作りで家にいくときに持って行くコンビニのお菓子の好みもわかってる。あんまん買っておけば文句ないんですよ。

春菜:かわいい~!

2024年のコントの見どころは?面白味と悲しみを表現するコント師・かが屋

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――今回の「スペシャルコント2024」は3本立てになります。すべての収録を終えた総括をお願いします。

たなチュー:かが屋とは親子が引越してくる「こじらせ親子がやってきた」をやったね。

ぴかり:引越しおばさんの。

たなチュー:引越しおばさんのじゃない。

ぴかり:コントといえばかが屋、みたいなところがあるからね。楽しかったよね。

たなチュー:賀屋くんが女装してお母さんで、加賀くんが小学生の子どもで。まぁ~この親子が本当に可哀そうな親子で…というコントで。

ぴかり:面白いんだけど、ちょっと悲しみのある、かが屋お得意のパターンです。これは見逃せないよね。

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たなチュー:永野とランジャタイとやった「こんなクイズ番組はいやだ」は、どうでもいいんですけれど。

春菜:濃いですね!

ぴかり:どうにもなんなかった(笑)。

たなチュー:ぐっちゃぐちゃです。最後は山チュー(山中秀樹)が怒って帰っちゃった。

ぴかり:一番真面目にやったコントがハリセンボンとのコントだよね。ドラマ風だったもん。

春菜:書かれた作家さんが『ふぞろいの林檎たち』(※1983年から1997年にかけてTBS系で放送された山田太一さん原作・脚本のドラマ)みたいだって。

ぴかり:人間の感情の機微を表現してたよね。

春菜:芸歴20年で一番難しかったです。マドンナ役をやったことがないから。

ぴかり:3本ともそれぞれ全然違うタイプのコントになりました。

<爆チュー問題とハリセンボンのアフタートーク>