1月5日(水)、アメリカの名優クリント・イーストウッドが監督・主演を務める映画「クライマッチョ」の公開記念イベントに、ゆりやんレトリィバァが出席。

「クリント・イーストウッド監督の映画って、よく車に乗ってるシーンが多いので、今日はそれのオマージュを…」と言って、車のおもちゃに乗って登場した。

実は、クリント・イーストウッドの大ファンというゆりやん。今回のイベントは、映画会社に自ら逆オファーをして実現。

「大学が、映画を研究する専攻でしたが、クリント・イーストウッド監督の映画を見させていただき、俳優だけじゃなく、監督もプロデューサーも全部されて、『カッコイイ!』と思ったのが好きになったきっかけです」と憧れを告白。

さらに、「いつかクリント・イーストウッド“女”になりたいです!」と、偉大なスターを目指し、映画監督になる野望を語った。

そんなゆりやんに、フジテレビ『めざましテレビ』の永尾亜子アナウンサーが、イベント終了後にインタビュー。

永尾アナが「どんな作品を撮りたいですか?」と質問すると、ゆりやんは「クリント・イーストウッド監督の作品は、人の“心の絆”というものが深く描かれている作品が多いので、私も軽部さんとの絆を描きたいです」と、スタジオにいる軽部真一アナウンサーを意識したコメント。

さらに、ゆりやんは「軽部さんがろくでなしみたいな人から、成長していく物語です」とストーリー構想を明かした。

永尾アナから「やはりロケ地は、フジテレビですか?」と聞くと、ゆりやんは「ぜひ!上の人には、もう言ってるんですけど…“マンションの”上の人には、もう言ってるんですけど…」とゆりやんらしいボケを見せ、笑わせた。