除隊したばかりのJUNG KOOKがステージに!『Seven』も披露でARMY大興奮

そして、次に披露した『i wonder』では、ゲストで6月11日に除隊したばかりのJUNG KOOKさんが登場し、ファンもこのサプライズには驚きと喜びの悲鳴を上げます。
JUNG KOOKさんが「ARMY!準備はいい?」とファンに呼びかけると、ファンからは大歓声が上がり、J-HOPEさんとハイタッチすると、目を合わせ、うれしそうな表情で楽曲を歌います。
最後にはお互いにハグをする場面も見られ、曲が終わると、J-HOPEさんが「おかえり!JUNG KOOKさん!」と一言。
続けて「皆さん!除隊したJUNG KOOKさんに叫べ!」とJ-HOPEさんが叫ぶとファンも兵役を終えたJUNG KOOKさんに向けて声を上げると、JUNG KOOKさんも敬礼して応えます。
JUNG KOOKさんが、ファンに向けて「下で緊張しました。1年6カ月ずっと会いたかったです。」と話すと「JUNG KOOKさんがファイナルコンサートに一緒に立ってくれて感動しました!ありがとうございます」と感謝の気持ちを語ります。すると、「こちらこそ光栄です」とJUNG KOOKさんも笑顔で答えます。
そして、J-HOPEさんから「会場を感じて話したいことはないか?」と問われると、「ここに立ってもいいのかな、ちょっといろんな思い出が…」と感慨深い様子でJUNG KOOKさんが会場を見渡します。
そして、「久しぶりにJUNG KOOKさんの1人のステージを準備したので、僕は下に行きます」と言うと、J-HOPEさんが去ってステージで1人になったJUNG KOOKさんは「久しぶりに歓声を聞くと耳が痛いですね。声が大きくて。いいですね。」と嬉しそうな表情を浮かべます。
そして、ファンに向けて「まず改めて言いますが、とても会いたかったです!ありがとうございます!とても会いたかったです。久しぶりに皆さんの前でステージができて嬉しいです。J-HOPEさんのステージを見たのですが、J-HOPEさんの衣装を僕が着ていたら僕は似合わなかったと思う」と話し、会場の笑いを誘う場面も見られました。
その後、JUNG KOOKさんは『Seven』を披露!
久しぶりのパフォーマンスであることを感じさせないキレのあるダンスと、きれいな高音が印象的な歌声でファンを魅了します。
楽曲中のラップパートでは、J-HOPEさんが再び登場し、ラップを披露!観客からはこのコラボに喜びの歓声があがります。
最後には抱き合い「JUNG KOOKさん、ありがとう!」と呼びかけ、「すごい!皆さんいかがでしたか?楽しみましたか?JUNG KOOKさんに久しぶりに会えてうれしいですよね?皆さん」と呼びかけるとファンも歓声で応え、JUNG KOOKさんはステージを後にしました。
そして、白のタンクトップにパンツ姿で登場したJ-HOPEさんは、6月13日13時にリリースしたばかりの新曲『Killin' It Girl (feat. GloRilla)』を今回のステージで初披露!
会場にいるファンも生で聞くことができる喜びをあらわにするように大歓声を上げ、セクシーでしなやかなダンスで魅了します。
続けて披露した『MONA LISA』や『Sweet Dreams (feat. Miguel)』でも、色っぽい歌声とダンスで会場のファンを釘付けに。
楽曲が終わり、鳴り止まないファンからの“J-HOPEコール”の中、「みんな立って!公演はここからです!行きましょう」と呼びかけると『1 VERSE + Base Line + HANGSANG (Feat. Supreme Boi) 』のメドレーが始まります。
楽曲では、キレキレのラップで会場を盛り上げ、そんなワイルドな雰囲気をまとったJ-HOPEさんに、ファンも歓声を上げながら光ったペンライトを振って応えます。
メドレーの合間には、「曲が始まったら全員ジャンプしてね!」と呼びかけ全員でジャンプする場面も!会場に一体感が生まれます。
そして、ステージ中には「BTSって言ったらARMYって言って!」という呼びかけでコール&レスポンスが始まり、ボルテージがさらに高まると、「もっと楽しくしましょうー!」と叫び『Outro:Ego』がスタート。
爽やかでポップな楽曲で会場全体がノリノリになり、J-HOPEさんがファンへ向けて「みんなで歌おう!」と呼びかけると客席からも歌声が響きます。
紙吹雪が舞いながら爽やかな笑顔で踊り続けるJ-HOPEさんの姿には、楽曲が終わった後も歓声が鳴り止まず、場面も見られました。
さらに、突然後ろに倒れ込みステージに設置されたベッドの上に寝転ぶという演出も!セクシーな雰囲気をまとい、ステージに座り込んでほほ笑みながら歌うパフォーマンスでファンを魅了します。