2025年2月から15都市31回にわたるワールドツアーを開催中のBTSのJ-HOPEさんが、グループのデビュー日である2025年6月13日に、高陽市のスタジアムでワールドツアーアンコール公演『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL』を開催。
途中、今月11日除隊したばかりのJUNG KOOKさんがサプライズ登場すると会場は感動と熱狂の渦に包み込まれました。
その後、JINさんもステージに登場し、客席にはRMさん、Vさん、JIMINさん、SUGAさんの姿が…!会場にBTSメンバーが集結し、ファンは“BTSコール”。大興奮のライブとなりました。
全身真っ赤な衣装で登場!ステージが炎で包まれる熱いパフォーマンスを披露
2025年でメンバー全員が除隊し、まもなく再集結する予定のBTS。
そんな中6月1日からは、BTSのデビュー日である6月13日を記念して毎年約2週間開かれる祝祭『BTS FESTA』がスタートしており、6月13日、14日にはその目玉イベント『2025 BTS FESTA』がソウル郊外の高陽市のイベントスペースで開催。多くのファンたちが会場に詰めかけています。

そして、『2025 BTS FESTA』と同日の6月13日、14日には、2024年で兵役を終え除隊し、2025年2月からは自身のワールドツアーを開催中のJ-HOPEさんがイベント会場近くにある高陽総合運動場メインスタジアムでワールドツアーアンコール公演『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ FINAL』を開催しました。

ライブでは始めに真っ赤に染まったステージで音楽がかかるとファンの歓声が上がり、ステージ真ん中からJ-HOPEさんが登場しさらにボルテージがMAXに。
赤いシャツにネクタイ、ロングコートという全身真っ赤の衣装でサングラスをかけて登場したJ-HOPEさんは堂々とした振る舞いでスタンドマイクを持ち、『What if...』を披露します。

3曲目の『Arson』では、手袋を外したJ-HOPEさんが右手に持ったライターで火を灯すと楽曲が始まり、ステージが炎に包まれ、熱いステージで魅了します。
楽曲を終えると、「ファイナルコンサートに来てくれた皆さんようこそ!BTSのJ-HOPEです!」と自己紹介。すると、ファンも喜びあらわにするように歓声が上がります。
続けて、「僕も実感がわいていません。2月にソウルから始まり3ヵ月行ったツアーですがついにファイナルを迎えました。今日はちょっと雨が降っていますが、もっと楽しくなります!一生懸命楽しみましょう!」とファンに呼びかけました。
その後、一度ステージからおりると、人がいなくなったステージにはたくさんの蝶が舞い、再び現れたJ-HOPEさん。ステージではしなやかなダンスを披露し、その姿をファンも見入っているのか、静かに見守る中で『on the street』を披露しました。
ステージの間には「HOPE ON THE STAGE」と書かれたバッグを持ってステージに現れたJ-HOPEさんが、「ARMY!叫べ!」という呼びかけとともに『lock / unlock (with benny blanco, Nile Rodgers)』を披露。激しいダンスを披露しながらも力強い歌声を響かせます。
『i don't know』では、先ほどの楽曲と少し雰囲気が変わり、大人の雰囲気をまとうダンスと歌声でパフォーマンス。