JA共済によるウェブサイト「HOME BASEBALL」の第2弾コンテンツとして、ティモンディを起用したコラボレーション動画「ティモンディの家事トレ」が7月1日(水)に公開された。
「HOME BASEBALL」は、野球を通じて地域の子供たちの健全な育成を応援することを目的に、日本リトルリーグ野球協会および日本リトルシニア中学硬式野球協会に協賛するJA共済が、“自宅でできる”野球のトレーニング方法を発信するためのウェブサイト。
今回公開された動画「ティモンディの家事トレ」は、名門・済美高校野球部の同級生として出会ったティモンディの2人が、家事を工夫してできる本格的な野球トレーニング「家事トレ」に挑戦するコラボレーション企画となっている。
アスリートのトレーニング分析を行っている筑波大学・川村卓准教授の監修により、肩甲骨の可動域を広げる「窓拭きトレーニング」や、股関節の強化と柔軟性がアップする「床拭きトレーニング」などの「家事トレ」を、ティモンディの2人が実践しながら紹介している。
今回はコラボレーション企画ということで、オレンジ色がトレードマークの高岸は、JA共済カラーの緑色の衣装を身にまとい、“ミドギシ”として登場。
トレーニング後「肩もすごく温まっているし、可動域もグンと広がった気がする」と話す高岸は「自分の体を目一杯使うことで、肩も熱々に、そして(家事を手伝うことで)家族の心も熱々になっていく。みんなで“窓ふき甲子園”だ!」と呼びかける。
その後、2人はキャッチボールでトレーニングの成果を試すことに。
キャッチボールを終え、「いつもより力まずに軽い力で投げられた」と満足げな高岸。「何より、(肩甲骨の可動域を広げることで)怪我の予防になる、というのが、親孝行につながる」と、怪我が多かったという自身の野球少年時代を振り返りつつPRした。