デートに戻り、二人は下町のガラス工房に到着。「一緒に何かをすることは親密度が上がるし、思い出になるものを一緒に作りたい」という末澤さんに、先ほどの空気とは変わって女性陣が好感触。
そして、「グラスは日常的に使うものだから、目に入る頻度も高い。そのたびに僕のことを思い出してくれたら」という言葉に、女性陣のテンションがいい方向へと向かいました。
末澤誠也の行動は“小6”とアン ミカが指摘！
しかし、村重さんがピンクのグラスを希望するも、末澤さんは「それ以外にするわ」と冷たい言葉を投げかけ、制作にかかる末澤さんの姿に村重さんがはしゃいでみせると、「作業中に騒がんといてくれ、こっちも必死やから」と告げ、エールを送る村重さんに「うるさい」と強い口調で制止。
それでも村重さんが微笑ましい2ショットを撮影する一方で、末澤さんが撮るのは1ショットのみ。さらに、村重さんが頬をふくらませ、ガラスを吹いている表情を「顔、ヤバかったで」と発言するなど、初デートとは思えない態度で女性陣をドン引きさせました。
ここまでのデートを振り返り、ネガティブな発言が多かったという女性陣の指摘に、末澤さんは「イジりですよ。ガチで騒ぐなって言っているんじゃない」と弁明。
すかさず、指原さんが「わかったうえで言ってるんだよ！」とイライラを募らせ、二人の間にバチバチの空気が流れました。
そして、アン ミカさんが「みんな（末澤さんを）中2だと思っているだろうけど、多分、小6やで。好きな子をイジりたいという小6の行動」と表現すると、「かわいいってこと？」と末澤さんから勘違い発言。
終始、自己中な言動で女性を喜ばせるどころかドン引きさせてしまった最年長メンバーの一方で、初デートにどんなところへ行きたいかを問われた最年少の佐野さん。
「初デートは1回きりのものだから、彼女の気持ちを優先して、相談してから決めたい」という言葉に、女性陣は「天才！」と大きな拍手を送りました。
次週6月12日（木）は末澤誠也さん考案デートの後編を放送。ラストで起こる衝撃的なサプライズに女性陣が絶叫します。
