7月12日(日)午後16時05分より、フジテレビでは『タカアンドトシの 今夜、宿ナシ二人旅SP 北海道ぐるり1700キロ』(北海道文化放送制作)が放送される。
『タカアンドトシの 今夜、宿ナシ二人旅SP 北海道ぐるり1700キロ』 の記事はこちらから!
今回は、ハリセンボンの箕輪はるかが、シリーズ初のナレーションを担当する。
過去6回の放送では、相方である近藤春菜がナレーションを務めたが、今年はタカアンドトシとのバーチャルドライブに参加。
はるかは、デビュー間もないころからお世話になっているという先輩・タカアンドトシと春菜のドライブを温かく見守るように、ナレーションとして『二人旅』に加わる。
はじめてのナレーションにも「私も(春菜と)同じよう にイイ感じにできたと思います!」と、自信のコメント。
タカアンドトシが自ら運転をして、北海道一周を目指す『タカアンドトシの今夜、宿ナシ二人旅』。 シリーズ7回目となる今年の旅は、バーチャルドライブ。2014年に訪れた日本最北端の地「宗谷岬」 を出発し、昨年上陸した「奥尻島」まで、総距離1700キロをバーチャルで辿りながら、北海道の絶景 やグルメなど、おうちにいながらでも北海道旅行気分を味わうことができる。
番組の見どころのひとつである「宿ナシ」のルールは、「一般の方のお家に泊めていただくこと」。 これまで、タカアンドトシはどのようなお家に泊まったのか、そして、その時お世話になった方は今?
タカアンドトシと北海道の人々とのふれあいが、たっぷり詰まった75分となっている。
<箕輪はるか コメント>
――ナレーションという立場から番組を見ていかがでしたか?
北海道の人のやさしさというか、その日に泊めてというめちゃくちゃなお願いに、応えることができる心の広さを感じましたし、タカトシさんの、北海道の方の心に飛び込むすごさを感じました。
ハリセンボンは、デビューして間もないころからタカトシさんにお世話になっているので、スタジオでのタカトシさんと春菜は、和気あいあいとしていて、仲のよさが出ていましたね。
――コロナが明けたら行きたい場所やグルメを教えてください。
(番組のスタート地点の)「稚内」は行ってみたいです。北の果て、行ったことがないので。あとは、クマを見に「知床」も行ってみたいですね。 番組に出ていた牡蠣、絶対美味しいですよね。番組では出てこなかったですが、ジンギスカンは、 北海道ではじめていただいたんですけど、すごく美味しくて。みんなで囲んで食べる雰囲気もすごくいいですね。
――番組の見どころを教えてください。
「なんでこんなに心が広いんだ?」って。土地が広いからなのかな?というくらい、人を受け入れてくれる温かさを感じられる番組だと思いました。見ているこちらも温かくなって、番組を見た後に、だれかに「泊めてほしい」と言われたら泊めちゃうんじゃないかな、というような、見た後に自分がちょっと変わっているような、やさしい番組です。