7月22日(火)、総務省主催による「マイナポイント事業 新CM発表会」が行われた。ゲストには新CMに出演する舘ひろし、深川麻衣、お笑い芸人の飯尾和樹(ずん)が登壇した。
イベント終了後、フジテレビュー‼は3人にインタビューを行った。
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<舘ひろし×深川麻衣×飯尾和樹 インタビュー>
――みなさんは、新CM撮影でご一緒されたわけですが、今改めてほかのお2人に聞いてみたいことはありますか?
深川:私は今29歳なんですけど、30歳に向けて20代のうちにやっておいたほうがいいことはありますか?
舘:いっぱい恋をすることです。いっぱい恋をしたほうがいいです、女優さんは。
深川:わかりました(笑)。
舘:事務所に怒られるかもしれませんけど(笑)。
飯尾:自分が20歳のころは、暇すぎちゃって床ずれするくらい寝てましたね。今のうちに寝ておいた方がいいんじゃないか(笑)。
深川:恋をすることと、よく寝ること。
飯尾:そうですね!
舘:(飯尾に)アドリブはどうすれば出来るんですか?
飯尾:舘さんから質問していただいて、ふと思ったのが、生活が懸かっているとアドリブが出るんだなって。
舘:僕だって生活懸かってますよ!(笑)
飯尾:いつも追い込まれ芸なんで…。追い込まれて追い込まれて「やってみろ!」って。
舘:僕、本当にアドリブが苦手で、アドリブを振られると固まっちゃうんですよ。
飯尾:いや、舘さん。素の自分で勝負できるのが一番いいんですよ。(自分は)勝負できないから“ぱっくりピスタチオ”とかアドリブでやるんで(笑)。素のままで成立するのが一番の理想なんですよ。
舘:成立してないもん!
飯尾:してます、してます。俺はなんかパンと(アドリブを)やって、「それから?」って言われる。見事決まってないから…。延命処置ですよね。どっかでウケるところを編集してもらっている。
舘:面白い(笑)。
飯尾:MCの人だとか、このまま終わらせたらスベったままで終わらせちゃうんで、「それから?それから?」って(アドリブを要求される)。そこでなにかやって10打数1安打でウケたところを使ってもらうっていう。
舘:素晴らしい。
飯尾:本当は1回でできて、パチンと決まるのが1番なんですけど。赤点取って補修テスト受けているようなもんですよね。
深川:すごい!
飯尾:不憫(ふびん)な人生ですよ。(今の自分をカメラに)映さないでください(笑)。
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