DAIHATSU TAFTのPRイベント「TAFT! TV」が7月23日(水)、都内で行われ、キャンペーンキャラクターを務める千鳥の2人と、CMキャラクターの中川大志が出演した。
「アクティブライフを応援する」というTAFTのテーマにちなんで行われた最初のコーナーは「アクティブ趣味トーク」。「旅」「冒険」「チルアウト」「星空」「ハンティング」「道」の6種類テーマに沿って、自身の思い出やチャレンジしたいことについてトークを繰り広げることに。
山へ旅をしたいというノブが、ステージに設置された機械「アクティブ趣味レーター」の「旅」のボタンを押すと、スクリーンに山の景色が広がった。
ノブは、実家のすぐ裏に、20ヘクタールほどの広大な山が広がっていて、幼い頃はそこでよく遊んだという思い出を披露。実はその山はすべてノブの父親が所有するものだそうだが、以前その価値を鑑定したところ、なんと0円だったといい、父親が青ざめていたと明かした。
続けてノブが「山でしたいこと」をカメラに向かって宣言。ドラムロールとともにスクリーンに数字が現れる、仰々しいカウントダウンの後、ぺこぱのシュウペイのおなじみのポーズをとりながら、「子どもと松茸狩り!」と叫ぶノブ。
予想外の行動に、大悟からは「困ってシュウペイが出たら終わりよ」とツッコまれ、その姿を見た中川は「自分の番が怖い」と怯えた様子を見せる。
しかし、続く大悟も「ヨガ」、そして中川も「家族でキャンプ」と、それぞれに「山でしたいこと」を宣言しながら、揃ってシュウペイのポーズを披露し、笑いを誘った。
今回のイベントはYouTubeを通して生配信されており、視聴者から「この夏チャレンジしたいこと」が寄せられていた。そのうちの一つ「いい歳して泳げないので、この夏は水泳にチャレンジしたい」というコメントが読まれると、話題は大悟の生まれ育った“島の風習”エピソードへ。
大悟が育った島の子どもたちは、小学校に上がったタイミングで、泳げようが泳げまいが全員“すごく怖いおっちゃん”に高台から海へ無理やり投げ込まれ、自力で上がらなければならないという。そんな恐ろしい風習に、ノブは思わず「部族の儀式か!」とツッコんだ。
次のコーナーへ移る前に、視聴者へのメッセージを無茶振りされたノブはシュウペイポーズに引き続き、同じくぺこぱ・松陰寺太勇の「時を戻そう」を借用。静まり返った会場に、「ダメダメダメ」と、落ち込んだ様子で背中を丸めていた。