11月23日(火)、カルティエのクリスマスツリー点灯式が行われ、鈴木保奈美が登壇した。
鈴木とカルティエジャパンプレジデント&CEOの宮地純氏が点灯ボタンに手をかざすと、六本木ヒルズの66プラザに設置された、高さ約10mのクリスマスツリーが、カルティエを象徴する「カルティエレッド」色に点灯した。
<動画:ツリー点灯の様子>
点灯したツリーを見て鈴木は「これから気温も下がって寒い季節になりますけど、心がポッと温かくなりますね」とニコリ。
また、MCから「理想のクリスマス」について聞かれると、「私はクリスマスって12月25日の1日だけではないと思っていて。ハロウィンが終わった頃から、少しずつ飾り付けをしたり、クリスマスカードを探したりと準備をしながら1年の締めくくりのような感じで、1ヵ月半くらい楽しく過ごします」と独自の楽しみ方を明かした。
今年のカルティエのテーマである「LOVE IS ALL」にちなんで、愛についてMCから問われると「私にとってLOVEは、表現することです。お芝居をしたり、文章を書くこともしているので、少しでも自分の好きなことを表現して、何か見てくれる方のお役に立てたらなと思っています」と説明。
最後に、来年の抱負について「来年春に25年ぶりに舞台に挑戦するので、今から『どうしようか』と緊張と不安と期待でいっぱいです。体力も付けていかないと」と発表した。