大盛り上がりの番組収録を振り返ったあとは、2024年を振り返ってもらいました。グループだけでなく個人仕事も充実している超特急の2025年の目標を聞いてみると…。
――2024年を振り返ってみて、「1番生き生きしていた」というメンバーは？
タクヤ：アロハですね。『最強スポーツ男子頂上決戦2024秋』（TBS）に出ていたんですが、準備期間が結構長かったので、毎日仕事終わりに筋トレに行ってました。そこに照準を当てて、日頃からメラメラと燃えながら仕事をしている感じが、「生き生きしてるな」と思いました。
アロハ：あざっす。
カイ：ユーキは実際に応援にも行って、アロハの様子を見て「俺も負けてらんない」って言ってたよね。
ユーキ：そういう気持ちになって、その時は1回気合い入りましけれど、もう落ち着きました。『スポ男』のアロハを見てシューヤも筋トレを始めたよね。
シューヤ：本格的に気合いが入った。
ユーキ：裏で『スポ男』を1人でやってた。
シューヤ：“裏スポ男”を（笑）。
――1年を通して「さらに成長したな」と感じた人はいますか？
カイ：仕事面では、みんなの個人仕事も増えたから、みんな成長したよね。
ハル：僕は個人仕事で、初めてゴールデンタイムのドラマ（『ビリオン×スクール』／フジテレビ）にも出させていただいて、すごく刺激をもらったので成長したなと思います。人間関係を作るのが苦手なんですが、日に日に山田（涼介）さんと仲良くなれました。
全員：それはすごい（笑）！
ハル：若干いじれるくらいに（笑）。もちろん、勇気はいりますけど。
タクヤ：そのうち、お笑い怪獣の明石家さんまさんと（超特急の“怪獣”担当・ハルさん）の“怪獣対決”もできるんじゃ？
ハル：頑張りたいです！
リョウガ：困ったら手伝いに行くから。（※ユーキさんとリョウガさんは、TBS『踊る！さんま御殿!!』で明石家さんまさんとトークバトルを展開済み）
マサヒロ：僕は初めての朗読劇を頑張りました。（※2024年5月に朗読劇『同姓同名』に出演）
カイ：シューヤは体が筋肉で3倍くらいにふくれ上がった。短期間で体ってデカくなるんだなってびっくりしました。鏡を見る時間が増えていて、着替えてチラっと鏡をみるのはわかるんですよ。でも、そこから2分後ぐらいにもう1回チラッと見るから、そんなにすぐ成長するのかな？って（笑）。
シューヤ：マサヒロとジムに行ったときに2人で鏡を見ていたら、マサヒロが「（筋トレを）そろそろやめたほうがいいんじゃない？」って言ってきて。ちょっと自分でもやりすぎかと気づきました（笑）。
――この機会にツッコんでおきたい人はいますか？
タカシ：稜海（リョウカイ：リョウガさんとカイさん）ですね。日帰りできるはずなのになぜか後泊して、その地方に泊ってくる。
（※リョウガさんとカイさんは文化放送のラジオ番組『稜海しました！ 超特急QR』でパーソナリティを担当）
タクヤ：そもそも2人がMCやると長いのよ。たま～に、俺らが置いていかれるときがある（笑）。
カイ：稜海に関しては、「蒔いた種が芽を出す」とは言いますが、蒔いたはずのないところから木が生えてる。俺らの場合は「トークイベント頑張ろ～」くらいの感じで種を蒔くんですが、大人が「はい冠番組、はい冠ラジオ」みたいに、芽を育ててくれるんです。先日、文化放送の社長からも「文化放送の顔、頼むよ」って言われました（笑）。
――それでは、最後に2025年のグループの目標を教えてください。
タカシ：それこそ個人の仕事をはじめ、音楽番組やバラエティ、ドラマ、いろいろな番組にも出演させていただく機会が増えたので、2025年はそれを維持しながらもちゃんと記録を更新していきたいと思います。
リョウガ：そうですね…グループでは、アニメ『ワンピース』の主題歌をやりたいです！
全員：うわー！やりたい！
シューヤ：あとはみんなで、「超特急筋肉ムキムキ計画」とか。
タクヤ：絶対やだ。
シューヤ：ムキムキになれる最高のベースを持ってるのに（笑）！
タカシ：僕は、『千鳥の鬼レンチャン』（フジテレビ）に出演したときに、3連チャンしかできなかったんで、ぜひリベンジしたいです！あと、タクヤには『逃走中』（フジテレビ）にリベンジしてほしいです。賞金ちゃんと持ち帰ってほしいですね、前回は不甲斐なかったんで。（※タクヤさんは2021年に出演）
タクヤ：みんなもやってみればいい、みんなも絶対ああなる！俺は開始して7、8分で捕まったから（笑）。
カイ：リョウガに出てほしい、すぐ自首しそう。
全員：拍手＆大爆笑
＜番組概要＞
『超特急のふじびじスクール！』
1月17日（金）26:25～26:55
以前の放送回は、FODで配信中！
