黒谷友香と間宮祥太朗が11月8日(月)、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021に選ばれ、授賞式に登壇した。
本イベントは、日本歯科医師会が「歯と口の健康の見直し」を啓発する活動の一環として行われ、毎年最も笑顔が輝いている文化人・著名人が選出され表彰される。
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イベント終了後に、黒谷と間宮へフジテレビ『めざましテレビ』の鈴木唯アナウンサーがインタビューした。
「これは笑うしかなかったなというエピソード」を聞かれた2人。
間宮は、トイレットペーパーを丸めて便座をふいていたときのエピソードを紹介。
「僕、(トイレットペーパーと)反対の手に靴下を持っていたんですよ。それを便器の中に思いっきり投げ込んじゃって…」
「うわ…」っと思ったときには、あとの祭り。便器の中を覗き込む様子を再現しながら「笑うしかないですよね」と苦笑いした。
黒谷は「スキューバのライセンスを取ってお仕事をしたときがあって、初心者なのにナイトダイビングをいきなりやらされたことがあって…。墨汁の中に入っているみたいに、本当に真っ黒だから、もう笑うしかないですよね!」とかつての経験を明かした。
ただ、その仕事はサンゴの産卵を見る仕事だったそうで、黒谷は「なかなかできない体験だったからよかったですね」としみじみ語った。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021を受賞した2人に“スマイルのコツ”を尋ねると、間宮は、「コツはないですよ。写真撮影とかであんまり笑わないですもん」とコメント。
このイベントでの写真撮影でも基本的には口を閉じて笑顔を見せていたのだが、「『歯を見せて』って言われて初めて歯を見せる。『笑ってください』って言われたら(ニッ)。『歯を見せてください』と言われたので、歯を見せました」と説明した。
また、黒谷から「『大丈夫だよ』とか言いながら、励ましの笑顔みたいなのが見てみたいです」とリクエストを受けると、間宮は戸惑いながらも「大丈夫だよ…」とささやきながら“励ましの笑顔”を披露。
黒谷は「ん~。うれしかったです。独り占めですよ、私!」と満面の笑みを見せた。
カメラ目線でもお願いすると、間宮は照れながらも“励まし笑顔”を再度披露し、黒谷は「見て!あのかわいい笑顔!」と大はしゃぎだった。