永野芽郁、田中圭が11月4日(木)、映画「そして、バトンは渡された」の大ヒット御礼舞台挨拶に登場。イベント終了後にフジテレビ『めざましテレビ』永尾亜子アナウンサーがインタビューした。

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ふたりは今回、親子役で共演。「田中圭さんの父親役はいかがでしたか?」と聞かれた永野は「最高でした!」とにっこり。田中も「ありがとうございます!」と喜んだ。

作品の中で卒業のシーンが印象的になっていることから、話題は“卒業の思い出”に。

田中は「卒業アルバムの1枚目って全員集合の空撮の写真があるじゃん、オレあの日遅刻して写ってないんですよ」とエピソードを語り、「もう一人写ってない人がいて、それが親友だった」と笑った。

続いて、来月は師走ということで、「理想のクリスマス」について質問。

永野は「仲のいい友達とクリスマスツリーの調達から始めて、おしゃれな場所を借りて、ツリーの組み立てとピザも一から作って…」と想像を膨らませ、最後に「『気づいたらもう終わってんじゃん!』みたいなのをやりたいです!」とコメント。

不思議な理想像に一同困惑。すかさず田中が「それくらい夢中になって楽しいってことでしょ」とフォローを入れていた。

そんな田中は「サンタさんになりたいですね」とコメント。

田中は普段からお世話になっている人にクリスマスプレゼントをあげたくなってしまうそうで、「たまに出没するんですよ。田中サンタ」と発言。

それを聞いた永野は「そんなときにもう会えないなんて…」と悔しがり、「欲しい!クリスマスプレゼント!」と田中におねだりしていた。