8月14日(金)21時55分からのフジテレビ『ダウンタウンなう』は、ゲストに声優・木村昴が登場。また、今回は夏休み中の坂上忍に代わり、ウエンツ瑛士がお店を案内する。
声優経験がないのにオーディションを受けた理由
国民的アニメ『ドラえもん』でジャイアン役を務める声優の木村昴は、登場するなり声優らしい自己紹介をして場を盛り上げる。
木村は2005年、14歳の若さで2代目ジャイアン役に抜てきされたが、声優経験がないにもかかわらずオーディションを受けたのには単純な理由があったと語る。
また、2次審査で実際にスタジオに行った際には、あることに驚がくしたといい、当時の裏話をぶっちゃける。そして見事に2代目ジャイアンの座を射止めたものの、そのことが公表された際のクラスメートの反応は意外なものだったと語り、笑いを誘う。
また、木村は役を引き継いでから、『ドラえもん』のイメージを損なわないようにプライベートには細心の注意を払ってきたと語る。
中学生の頃にはスキャンダルになりかねない出来事もあったといい、偶然とは思えないその内容に松本は「誰かがわざと仕組んでるな!」と驚く。
スネ夫役、しずか役の声優から、プライベートにまつわるタレコミが!
さらに、スネ夫役の関智一としずか役のかかずゆみからは彼のプライベートに関するタレコミが。木村は現在もスキャンダルにおびえる日々を過ごしており、一般人のある行動をとてもうらやましく思っているという。
また、彼の家族や主催する劇団の仲間からは、木村は“ジャイアンの100倍めんどくさい性格”であることが暴露される。これに対し、木村は苦し紛れの言い訳をするものの、一同にどん引きされてしまう場面も。
木村は、声優18人がラップバトルを展開する音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」でメーンキャラクターを演じているなどラッパーとしても活躍しているが、松本のキラーパスにより突如ウエンツとのラップバトルが勃発する。