「くれぐれも大阪から訴えられないようにと…」鈴木おさむが『大阪わんぱく』をPR 平祐奈は“渾身のダジャレ”披露でまさかの点数が！？

元放送作家の鈴木おさむさんが2025年4月27日、大阪・心斎橋で5月6日（火）まで開催中の体験型展示イベント『大阪わんぱく』のトークセッションに登場。俳優の平祐奈さんとともに、ユーモアたっぷりにイベントをPRしました。

鈴木おさむが『大阪わんぱく』PR 「知事はきっと笑ってくれる」

大阪・関西万博と同時期に開催される大阪わんぱくは、「くだらないけど面白い、老若男女が笑って、撮って、遊べる」イベント。有名アートや世界遺産をオマージュし、ダジャレやユーモアで再構築したアート作品など80点以上が展示されています。

鈴木おさむさんはこの日、大阪わんぱくのアンバサダーならぬ“ワンバサダー”に就任。平祐奈さんもかけつけ、会場を笑いに包みました。

“ワンバサダー”の任命状を受け取った鈴木さんは「今朝家を出るときに、妻からくれぐれも大阪から訴えられないようにと言われました」と、妻の森三中・大島美幸さんから釘をさされたと告白。
「吉村知事は心が広いのできっと笑ってくれる」とユーモアたっぷりに懇願（？）しました。

名物展示『おならピアノ』でチューリップを演奏し、さまざまな音階の“おならの音”を披露した平さんは、「普段ハッと思いつくようなことを実現していてとても愉快な空間」と話し、ナスを並べて作られた“ナスの地上絵”などのダジャレ展示作品に興味津々の様子でした。

鈴木さんのお気に入りは、将棋の「王将」。実はこの駒、嗅ぐとギョーザの匂いがする作品なのです。

また、2人はイベント限定の特注品『町中華ソフトキャンディ』を実食。ギョーザ味を口にした平さんは本格的な味わいに驚いた様子。一方、麻婆豆腐味を選んだ鈴木さんは、あまりの辛さに“もん絶”していました。

最後に、「2014年に2014個のダジャレを作ったことがある」というダジャレ大好きな平さんが渾身のダジャレを披露。

『町中華ソフトキャンディ』にかけて、「このアメちゃん、なんちゅーか、アメージングなアメです」と2つのダジャレが入った回答に、「5点満点で採点する」と話していた鈴木さんはまさかの倍の「10点」をつける採点。
最後まで笑いの絶えないイベントとなりました。