小木博明「ジャージが恥ずかしい」「全然、高級料理に見えない」と愚痴ばかり
1軒目、華大千鳥チームは、最高級の和牛が食べられる「すき焼き 十二天」へ。
こちらのお店では、分厚くてきめ細かいサシが入った宮崎牛など、高級肉料理に舌鼓を打ちました。
注文したのは、こちらの3品。
すき焼き シャトーブリアン 150g(14000円)
お鍋の追加 シャトーブリアン 200g(13000円)
ビフテキ シャトーブリアン 200g(15400円)


一方、ニューヨークチームは、豊洲市場で仕入れた新鮮な魚介を堪能できる老舗「築地 寿司岩」へ。
店に着くまで「ジャージが恥ずかしい」と愚痴ばかりだった小木さんも、メニューを見て「ドンペリいこうよ」とノリノリ。
負けたら自腹ですが、みな「勝てばいい」と気が大きく、「ドン・ペリニヨンのボトル」(30000円)で乾杯しました(ドリンク代は、合計金額には加算されません)。

注文の際、元料理人の水田さんが率先して魚の煮付けを小皿に取り分けていると、小木さんは「全然、高級料理に見えない。見た目も楽しみたいのに」と再び愚痴モード。
「やってくれてるんですよ!」(井口)、「今日は我慢してくださいよ!」(屋敷)と言われても、その後も止まらず…。
屋敷:ほんとに、年とりたくない。
嶋佐:俺、ショック。あの小木さんも、こんな老害になるんですね。あんなスタイリッシュな小木さんが…。
屋敷:いや、小木さん、もともと老害気味よ。
小木:俺、老害気味だよな?
一同:(笑)
などと盛り上がりながら、一同は上質な魚料理を堪能しました。

注文したのは、こちらの3品。
「特選寿司 春夏秋冬30貫」(14300円)
「のど黒塩焼き 姿」(11000円)
「きんき煮付け 姿」(9900円)
1軒目では、両チーム3品ずつ完食し、華大千鳥チームが7000円のリードとなりました。
