10月14日、映画「恋する寄生虫」の女性限定試写会トークイベントが行われ、W主演を務める林遣都、小松菜奈、柿本ケンサク監督が登壇した。

「サンタさんを信じてた?」林と小松の回答は…

劇場には、映画でキーポイントとなるクリスマスイヴの約束にちなんで、寄生虫のオーナメントが施されたクリスマスツリーが用意された。林は「寄生虫なんですけど、かわいらしい形をしていて。なかなかクリスマスツリーも共有しづらいご時世なので、たくさんの方とクリスマス気分を味わえてうれしいなと思います」、小松は「『もうクリスマスの時期か、あっという間だったな今年』と思いました。小さい頃は『クリスマス、サンタさん来る』とワクワクしながら、夜更かしして来るのを待ってたりしました」と笑みを浮かべた。

「結局、寝ちゃって会えないクリスマスを過ごしてました」という小松に、MCが「サンタさんを信じてたわけですね」と振ると、小松は「信じてました…今でも信じてます!」と回答。林は「僕はいまだに信じてますよ、めちゃくちゃ信じてますよ」とコメントし、「日頃の過ごし方によってプレゼントも変わってくると思うので、いい子にして過ごしてください」と客席に呼びかけていた。

©2021「恋する寄生虫」製作委員会
配給:KADOKAWA