――撮影の感想を聞かせてください。
JUNON:オープンな場所での撮影で、反対側から通行人の方が見ていてちょっと恥ずかしかったですが楽しかったです。道で、一人で踊るのは初めての経験でした(笑)。
――6月解禁予定のオリジナル曲はどんな楽曲にしたいですか?
LEO:楽しい感じの雰囲気にしたいとか、BE:FIRSTでは聞けないような感じも出したいとか、いろいろ話している最中です。
JUNON:コンビニとかで「サン生」を見かけたとき、頭に浮かんでくるような楽曲を創れたらうれしいなと思います。誰にでもなじむような曲というか。

――最近、踊りたくなるほどうれしかったことやテンションが上がったエピソードを教えてください。
JUNON:ワールドツアーが決まったことです。急に言われて、最初は実感がわかなかったんですけど、会場が決定して、発表する日が近づくにつれてどんどんテンションが上がっています。
――普段、大事にしていることやこだわっていることについて「○○FIRST」という形で教えてください。
JUNON:「サッカーFIRST」ですね。昨日も見たい試合が2試合あって、リーグが番うと時間もかぶっちゃうことがあるんですけど、どっちも行ったり来たりしながら見るくらい大好きです。
LEO:僕は「野球FIRST」です。今日も撮影の合間にオープン戦があって、しっかりと選手の活躍を見ていました。

――セットのお部屋はLEOさんをイメージして用意されたものでしたが、実際はどんな雰囲気ですか?
LEO:僕の部屋のリビングにもバットとグローブとボールがあります。いただいたサインやフィギュアもあって、好きであふれているような部屋となっております。
――「生きよう。いちばん自分らしい生き方で。」というコピーにちなんで、JUNONさんが思うLEOさん、LEOさんが思うJUNONさんについて聞かせてください。
JUNON:LEOのキャッチコピーかなと思うくらい、LEOにピッタリです。僕が思うLEOはすごく情を大切にしている熱い人間ですね。LEOらしいと言われてパッと思い浮かぶのは、仕事が終わったらすぐ帰るところ。メンバーで話していても、自分の時間があるからとすぐに帰るところはLEOらしいなと思います。

LEO:昔は結構長く現場にいるタイプで、意外と最後までいることがありました。最近はメンバーのみんなが仕事終わりにジムへ行くことが多くて、僕は朝にジムへ行って済ませちゃっているから「これからジム行くよね、お疲れ!」という感じで帰ることが多いかもしれません。
僕が思うJUNONはすごく優しくて、いろんなところを見ているな、懐が広いなと思います。
――新生活が始まる皆さんへ応援メッセージをお願いします。
JUNON:大事にしている人や大事にしていることを大切に。皆さん、頑張ってください。
LEO:アーティストになったときは自分らしくいることや、自分らしいって何だろうなどの悩みが尽きなくて、ただ一生懸命、前を向いて走っていく日々でした。いろんな方から「夢が叶ってよかったね」と言われることも多いですが、アーティストになる前となった後で、悩むことも悩む量も変わりません。そこはみんな一緒だと思います。

でも、やりきったなという日とか、仲間と集まる時間とか、ふとしたときに過去を振り返って、「あのとき、あんなことがあってよかったな」「あんなことがあったから、今こうして楽しくしゃべることができている」という日がきっと来ると思います。僕らも頑張りますので、一緒に人生を頑張っていけたらと思います。