<あらすじ>

映画『ジュラシック・ワールド』

恐竜の謎とすぐれた特性を体験し、至近距離でふれあうことができる高級リゾート「ジュラシック・ワールド」。このパークのマネージメントに意欲満々の野心家・クレアのもとへ、2人の甥っ子、16歳のザックと11歳のグレイが訪ねてくる。

フリーパスを渡された2人は、ジャイロスフィアという360度周りが見渡せるアトラクションに乗って恐竜の間を回っていた。しかし、あまりの凶暴さゆえに隔離状態で飼育されていた、禁断の遺伝子組み換え大型恐竜「インドミナス・レックス」が逃亡し、ジャングルの奥深くへと姿を消す。それは、パーク内のすべての生き物の命が危険にさらされていることを意味していた…。

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

あの大惨事から3年――。

大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況のなか、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命をかけて救い出すか。人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。