9月29日(水)、映画「恋する寄生虫」の完成披露試写会 舞台挨拶が行われ、W主演を務める林遣都、小松菜奈、柿本ケンサク監督が登壇した。

この作品は、新鋭作家・三秋縋の同名小説が原案。孤独な2人が「虫」によって「恋」という病に落ちていく、臆病者たちの切なくも美しいラブスト―リー。

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イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』永尾亜子アナウンサーが、林と小松にインタビューした。

小松菜奈が「取りつかれたように」食べるものとは…

ある人に依存している人のことを“寄生虫”と例えて言うことから、映画のタイトルにちなみ「依存しているもの」について聞いた。

林は「洗車も依存性があるというか…」と切り出す。「洗車機の中がすごく好きなんですよね、子どもの頃から。小さなテーマパークのような」と、独特の表現でコメント。

永尾アナが「入っていく瞬間、ちょっとワクワクしますよね」と返すと、林はニッコリ。

一方の小松は「私は今、枝豆が時季なんですよ。よくスーパーに行ったら枝豆を売ってて」という。

「無表情で食べること!好きすぎて無表情になっちゃうんですよ。取りつかれたように、すごい速さで食べるんですよ」と、最近の食生活を明かした。

さらに「枝豆おいしいです!」と続け、「止まらなくなっちゃいますよね、食べ出したら」と共感する永尾アナに微笑んでいた。

<林遣都&小松菜奈のインタビュー動画はこちら!>

©2021「恋する寄生虫」製作委員会
配給:KADOKAWA

最新情報は、映画「恋する寄生虫」公式サイトまで。