──3月になり、暖かい日も増えてきましたが、津田さんにとって春と言えば?
春と言えば桜ですね。
──お花見はしますか?
行きたいですね。ただ、夜のお花見は嫌いです(笑)。何度か呼んでもらって、行ったことがあるのですが、みんな集まることがメインで桜が咲いていてもいなくても関係ないじゃないですか。それにやっぱり夜は寒いですから。桜を見るなら、お昼の散歩が一番いいです。
あと春と言えば、花粉。もうすでにつらい。ただ、みんなが「今日きついね」と言う日に僕はそんなにつらくなくて、みんなが「今日は平気だね」って言う日は僕がすごくつらいという…なんだかタイミングが違うみたいで(笑)。何にしても、薬を飲むくらいしかできないから、本当につらいです。
津田健次郎の“好き”は?情熱を持って働く現場のスタッフの姿を見ること
──めざましmediaは「“好き”でつながる」をキャッチコピーにしています。津田さんの現場の“好き”は何ですか?
スタッフさんが疲れながらも一生懸命、情熱持って働いてらっしゃる姿というのは、なんだかいいですよね。しょうもないことを言い合いながらも、手は動いていて。いつも感動するんです。
──ご自身も映画を撮るので、そういうスタッフさんの動きに興味を引かれるのでしょうか?
そうですね。視聴者さんに伝わらないかもしれないですが、照明の1ミリのズレとか、細部までこだわる姿は素敵だなと思います。
目には見えないかもしれないけど、空気としては伝わるかもしれないものに対する執念は、どうしても惹かれます。
──スタッフさんに技術的な話を聞くこともあるのでしょうか。
たまにありますね。「このカメラどこのですか?」「なんでこのレンズをチョイスしたんですか?」とか、単純に興味があるのでいろいろと聞いています。
そういうものが、自分の作品にフィードバックされるといいんですけど…早く脚本を書いてっていう話ですよね(笑)。今年中には形になると思うので、もう少し待っていていただけたらうれしいです。
撮影:河井彩美