9月9日(木)、「ワールドロボットサミット 2020 愛知大会」の開会式が行われ、アンバサダーを務めるディーン・フジオカが出席した。
この大会は、ロボットの活躍が期待される様々な分野において、世界中から集結したチームがロボットの技術やアイデアを競う競技会と、ロボット活用の現在と未来の姿を発信する展示会とで構成されている。本来なら去年開催される予定だったが、コロナウイルス感染症拡大の影響で今年の開催となった。
ロボットにやってもらいたいことを聞かれたディーンは「あんまり家にいる時間がないので、部屋の掃除だったり、ベットメイキングをやってもらえたらうれしいですよね」と回答。
続けて「たとえば、1週間ツアーで地方をまわって、家に帰ったりすると、こんなに中途半端な状態で家を出ちゃったみたいなことがあるので、そういうときに、家に頼もしいパートナーがいてくれると…。ちょっとだいぶデカいですけどね」とコメント。
これに対し、MCが「家がホテル仕様みたいになるといいですよね。出て戻ってきたらピカッときれい」と同調すると、ディーンは「ありがたいですね。チップ払っちゃいます」と笑顔で語った。