CS放送フジテレビONE スポーツ・バラエティで放送中の『プロサッカーニュース 2020』では、現在、Jリーグのマスコットたちがリフティング対決を繰り広げる「Jリーグ マスコット リフティング選手権」を開催中。

その名の通り、Jリーグクラブマスコットたちが「リフティング日本一」を決めるこの企画。見た目も体格も違うマスコットたちが、超絶テクニックを披露したり、珍プレーで爆笑を誘ったりする姿が見られる。

なお、「Jリーグ マスコット リフティング選手権」 は、フジテレビサッカー公式サイト 「LIFE WITH FOOTBALL」でも視聴可能。

フジテレビュー!!では、その模様を紹介していく。

なお、次回の『プロサッカーニュース 2020』は、10月30日(金)21時00分より放送される。

『プロサッカーニュース 2020』第5回 Jリーグ マスコット リフティング選手権

これまでの結果は、以下の通り。

第1回優勝 蹴っとばし小僧(藤枝MYFC)記録17回
第2回優勝 ヴァンくん(ヴァンフォーレ甲府)記録9回
第3回優勝 ライオー(長野パルセイロ)記録8回
第4回優勝 ゲンゾイヤー(ツエーゲン金沢)記録67回

これまでの記事はこちら!

第5回は、Jリーグ各カテゴリーから、合計6クラブがエントリー。出場するマスコットは…。

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東京ドロンパ(FC東京)

六本木と東京タワーのほぼ真ん中に位置する麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう)で生まれた生粋の都会っ子。知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなることから「東京ドロンパ」と呼ばれるように。キレッキレのダンスが特技だけに、リフティングも期待できる!?

しかお(鹿島アントラーズ)

鹿島スタジアムのコンコースに行くと会うことができる、人気のマスコット。普段は無口だけど、どのマスコットとも分け隔てのないお付き合いをしており、特技は人を笑顔にすること。「すべては勝利のために」ジーコスピリットで、どこまで記録を伸ばせるか

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ガンズくん(松本山雅FC)

長野県の鳥ライチョウがモチーフ。地元のグルメをこよなく愛し、趣味は、そば打ち。さまざまなイベントに顔を出す、アグレッシブなガンズくん。(京都サンガF.C.戦で)スーパーフリーキックを決めたセルジーニョ選手のゴールパフォーマンスがお気に入り!

ゼルビー(FC町田ゼルビア)

町田市の鳥カワセミがモチーフ。流行りのゆるキャラではなく、イケメンキャラを自負している。大人気!NiziUの「縄跳びダンス」もお手のもの。特技は、なぜか!?プロ野球選手のモノマネ。動画の中でも披露しているが、似てるかどうかは…。

アビーくん(アビスパ福岡)

「世界に向けて(飛び立ち)躍進していく」という願いが込められた、「熊ん蜂」をモチーフにしたクラブマスコット。2003年8月には、ビビーちゃんと結婚。2人仲良くスタジアムを盛り上げている。今回も、ビビーちゃんがアビーくんをサポートするが…。

<J3>

さぬぴー(カマタマーレ讃岐)

香川県のソウルフード、うどんがモチーフ。サッカーとうどんが大好きな男の子。頭にかぶったうどんばちの中身は、カマタマーレ讃岐のエンブレムマークにある釜玉うどん!準備万端、気合十分のさぬぴーだが…

リフティング選手権の模様はこちらから! 果たして優勝したのは?

<第5回 Jリーグ マスコット リフティング選手権 動画>