警察ドキュメント番組『逮捕の瞬間!警察24時』が、10月18日(日)20時~フジテレビ系にて放送される。
今回のみどころは「コロナ禍で闘う警察官に密着!」「繁華街の夜は、流血!怒号!泥酔者が大暴れ」また「新人女性刑事の初めての逮捕劇」や「連続下着泥棒の追跡」など。スタジオでは、岡田結実は、“刑事をデカと呼ぶのはなぜ?”など警察にまつわるアレコレクイズを行い、交番の最新事情も紹介する。また、元刑事の佐々木成三と共に実際に起きた「在宅の人たちを狙う“新手の犯罪”」を再現し、対策を練る。その犯行の悪質さに、トシは「両親に教えなきゃ」と驚いた。
岡田結実「交番で出されるお茶、飲みたくなっちゃいました」
収録後、番組に出演するタカアンドトシ、岡田結実がコメントを寄せた。印象に残ったVTRについては、岡田は「私は交番密着です。私も過去お世話になった…というと言い方が変ですけれど、交番を頼りにしていたので、どの地区の警察にもこういう方々がいらっしゃると思ったら、さらに安心できて“交番が日本にあって良かった”と思いました」とし、実は交番で出されるお茶は警察官から集めたお金で買っていると聞いて「素敵です、飲みたくなっちゃいました」と語った。
タカアンドトシ「自分が怪盗ルパンになったかのような…」
また、タカアンドトシはスタジオで展開された犯罪の再現に驚きを隠せず「最後にジョーカーのカードが出てきたのが、もてあそんでいる感があって悪質だなと思いました。自分が怪盗ルパンになったかのような…。うちも両親が高齢なので、今日帰ったらすぐに教えようと思います」(トシ)「こいつの両親は、断り切れないから…。救急箱が、実家に2個ありましたからね」(タカ)「そうなんですよ(笑)。訪問販売で、今の時代は2個ですよって言われて2個にしたんですよ、もう家にあったのに」(トシ)とコメントし、実家の両親を心配していた。