＜街裏ぴんく コメント＞
最高です！映像が始まった瞬間からよかったです。優勝してから1年、いろいろなことをやらせてもらったな、と思い出がかけ巡りました。
歴代王者の方々のネタも流れて、ここに並んで自分の名前を刻めたんだ、と思うとグッときました。やっぱりピン芸人ってかっこいいですね！
僕にフィーチャーしてくれている部分もありました。“こう見えても女芸人ですからね”とか“石川啄木やったんですよ！”とか、ネタのワードを使ってくれていてうれしかったです。細かいところまで目を凝らして見ていただいたら、より楽しめるんじゃないかなと思います。
（自身の3Dフェイスは）僕史上、一番ハンサムです。僕の中では、オーランド・ブルームくらいの顔をしたつもりです。
シショウ（ハリウッドザコシショウ）からよく“カバ”とイジられますが、もうそんなことは言わせないくらい凛々（りり）しい顔をしていましたね。
（準決勝では自身初となる審査員を務めたことに）優勝してからも、このような形で『R-1』に関わることができてうれしいです。
僕は、『R-1』のタイトルを獲ったことで「まだ芸人やっていいよ」と言われたような気がしていて、自分の中でひとつの“証”になりました。まだまだ他人事じゃないと思っているので、僕自身もドキドキしながら、3月8日を待っています。
『R-1』は、本当にいろいろなジャンルのネタが見られるので、毎回新鮮な気持ちで楽しめると思います。さっきネタをやった人と、今ネタをやっている人では、ネタの種類からやり口まですべてが違うので、そういうところに注目してほしいです。
