8月18日(水)、2025年に行われる「大阪・関西万博」のPRイベント『4年後が待てない。教えて!「大阪・関西万博2025」』が行われ、3時のヒロインら吉本芸人が登場した。
イベントでは、子ども記者がリモートで参加し、井上信治国際博覧会担当大臣に直接質問する企画が行われ、「太陽の塔のようなシンボルはできる?」「空飛ぶ車に乗れる日はいつ?」などの質問がされた。
リモート参加の子どもたちからの質問をホワイトボードに書くという役割をゆめっちが担当。
ところが、「大阪・関西万博でアルバイトするための資格は?」という質問で、「万博」と「資格」の漢字が分からず大慌て。
「ちょっと難しくて」と言い訳しつつ書いた文字はあまりに独創的で、周囲からは「何それ!?」「怖い…」と驚きの声があがった。福田麻貴も「このイベントに出てる以上、万博の“博”くらいは書けて欲しかった」と突っ込んでいた。
イベント終了後、フジテレビ『めざましテレビ』永尾亜子アナウンサーがインタビューした。
「空飛ぶ車があったらどこに行きたい?」と質問された福田は、「仕事でスタジオに行くときに、高速道路だとグルグル回らないといけないから、直線で行けるのがうれしい」とコメント。
かなでは「芸能人と付き合ったときに“撮られたり”するじゃないですか、週刊誌に。空飛ぶ車だったらリスクもないかと」と答えた。
かなでのコメントを受けて福田は「現実的でない回答で…まだ空飛ぶ車の方が現実的!」とツッコミを入れ周囲を笑わせた。
続いて、「この夏の思い出」について質問されると、かなでは「一人鍋をしました。家で鍋が2つに分かれている“セパレートポット”彼氏とやったらどうなのかなとか妄想しながら一人で…」と明かした。
「かなでちゃんは1人で鍋、私はゆめっちと桃を食べた!」とゆめっちと顔を見合わせて笑顔で話す福田。それを聞いて、かなでは「え、悲しい!ここにセパレートができていました!」と自分のコメントと絡めて笑いを誘った。