「相手の好きな自分になりたい」“ケンティー節”に撃沈
車が到着したのは目黒区にあるセレクトショップで、中島さんは「お互いにコーディネートし合えたら。俺に似合いそうな服を選んで」と福田さんにリクエスト。
それぞれ楽しそうに店内を物色したところで、中島さんが「おいで♡」と福田さんを鏡の前に呼び寄せ、バックハグをするかのように自身がセレクトした服をあててみせると、スタジオの女性陣はヒートアップ。
いとうさんは「こんなに『おいで』が自然な人はいない。もう1回聞きたい」と“おかわり”をおねだりし、指原さんも「見れば見るほど興奮する」と何度もリピートするほどメロメロに。
服を選んであげるだけでなく、相手に服を選んでもらう行為を入れた理由を問われた中島さんは、「相手の好きな自分になりたい」とまたもや女性陣をときめかせる返答。
アン ミカさんが「夫婦で外出するときに色だけを決めて出かける」と紹介すると、中島さんは「カラーでおそろいの意識をもつのは上級者。今回、カラーはおそろいじゃなかったから、次はそうなのかな」と次回のデートを匂わせる発言をすると、すかさず福田さん以外の女性陣から「（次は）ありませんよ！」と否定の声が。
「相手の荷物もたくさん持ちたい」「相手のことで忙しくしたい」と常に女性を思いやる言葉を連発する中島さんに、指原さんが「（そんなことをしていると相手が）わがまま娘になっちゃうよ」と告げると、「最初は甘いほうが楽しいだろうし、そのあとに辛口も楽しめばいいっていう考え」と持論を説明。
終始、“ケンティー流”を貫く姿に女性陣は骨抜きにされました。
次週3月6日（木）は中島健人さんpresents最強デートの完結編。番組史上最高のサプライズが登場します。
