70体以上の世界のセレブリティフィギュアとふれあえる体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」。

10月28日(水)に「ベッキー等身大フィギュアお披露目式」が行われ、ゲストとして「本物のベッキー」が出席した。

ベッキーフィギュアは2015年に2000万円かけて制作されたのだが、今回これをリニューアル。

今春に第一子を出産し、ママになったばかりの新生ベッキーへと生まれ変わった。

左から)2015年のフィギュア、2020年のリニューアルされたフィギュア

フィギュアはベッキーの頭や顔、体の250ヵ所以上を計測し、6ヵ月の期間をかけて制作。ベッキー自身が監修し、髪型やメイク、衣装など細部に至るまでこだわって仕上げたそう。

2015年モデルより髪型がショートとなり、服装もシックになった。

ベッキーは、「30代半ばになり、ちょっと年相応な新生ベッキーフィギュアにしたいなと思ってメイク・ネイル・髪型にこだわりました。しかも髪型は私の髪を切ってくれている方に本当に切っていただいて、同じ感じにしていただきました!」と明かした。

また、現在のママ生活については「本当にすべてが変わった」と強調し、「最近は起きるのが日の出前で、連続ドラマを撮っているのかなというくらいハードな日々ですが、ありがたいという気持ちが一番です」と心境を語った。