10月29日(木)、「イオンカード 20周年キャンペーン発表イベント」が都内で開催され、CMに出演している櫻坂46の小林由依、菅井友香、土生瑞穂、渡邉理佐、田村保乃、森田ひかるが登場した。

まず、CM出演の感想を聞かれたリーダーの菅井は「イオンカードが誕生20周年というおめでたいタイミングで、こうしてCMに出演させていただけて、とてもありがたい」と感謝。

白を基調とした淡色衣装について、小林は「それぞれの衣装に、風になびくような素材が使われていて。CM中で浜辺を走るシーンがあるのですが、その部分が爽やかで素敵です」とアピールした。

イオンカードを一定額以上利用して応募すると、抽選でポイントが付与されるというキャンペーン企画の話題で、今買いたいものを問われた渡邉は、「イオンカードの撮影でカメラに触れさせていただいたことがあって。それがきっかけで、写真を撮る楽しさに目覚めたので、本格的なカメラが欲しいです」と回答。

また、そうして付与されたポイントはさまざまな商品に交換できるということで、土生は「CMで使用したヨガマットがすごくよかったので、それを日常でも使って、心も体もキレイになりたいです」と話した。

10月14日に、これまでの「欅坂46」からグループ名を改名し、新たなスタートを切ったばかりの櫻坂46。そんな“再出発”について、田村は「櫻坂46は、今までよりもさらに“個”が立つグループになるんじゃないかと思っているので、自分の個性を見つけられるように頑張っていきたい」と意気込みを。

そして菅井が「『欅坂46』から『櫻坂46』という名前は、イメージがガラッと変わるなと思いました。桜は個人的にも大好きなお花なので、うれしいなと思ったんですが、よく調べたら、『精神美』や『優美な女性』といった、とても素敵な花言葉があることがわかったので、そんな風に品格あるグループになって、たくさんの人に愛してもらいたいです」と目標を語ると、それを聞いていたメンバーも、同意するように深く頷いた。