10月29日(木)、株式会社ミクシィはスマートフォン向けゲーム「STAR SMASH」発表会を行い、ゲストにお笑い芸人ミキ(亜生・昴生)と山之内すずが出席した。
本ゲームは、ディズニーキャラクターが登場する「共闘スマッシュアクションゲーム」。シングルプレイのほか、マルチプレイでは最大4人までの共闘プレイを楽しむことができる。
イベントでは、ゲームのテーマである「共闘」とかけて1日限りのユニット「すずキ」を結成しゲームを楽しんだり青春話に花を咲かせた。
山之内は、「私、高校時代目立つタイプではなくて部活とか何もしたことないんですよ。中学のころから。運動も文科系も何もできないんですよ…。ほんまに何にもできなくて、マネージャー憧れます!サッカー部のマネージャーとか…」と明かし、ミキの2人も「ええやん!」と大興奮。
また、昴生が「最近すずちゃんと本当に(一緒の)仕事が多い」と感想を述べると、山之内も「毎日一緒のときありますよね」と同調。
続けて昴生が、「住所教えるから(京都の)実家に遊びに来て!」とお誘いし、亜生も「俺らいないときも遊びに来てくれたら…」とプッシュすると山之内は大爆笑した。
取材陣からハロウィーンの思い出を聞かれると山之内は、「友達とみんなでとかは仕事以外はやったことがないんですけど、中学3年から毎年家で1人で(千と千尋の神隠しのキャラクターの)カオナシのコスプレを…」と恥ずかしそうに話すと、昴生「家で1人で!?さびしい…」と苦笑い。
亜生が、「お兄ちゃんもやったら?今年1人でハロウィーンの仮装をするなら何?」と昴生に聞くと「それって大喜利?言ってなかったかな、大喜利NG」と宣言。
亜生は、「めずらしい!芸人で大喜利NGって」と笑いながら答え、昴生は「史上初!」と付け加えた。
イベント中、他のテレビ局などの取材陣がいる中、なぜか亜生が「(『めざましテレビ』アナウンサーの)軽部(真一)さ~ん」と手を振る場面が。これには思わず昴生が「なんで『めざましテレビ』だけ?」と驚いた。
イベント後、3人にフジテレビ『めざましテレビ』がインタビュー。
昴生は、「亜生が軽部さん好きすぎるんですよ。『めざましテレビ』の取材が入っているってなったら絶対『軽部さん!』って…」と説明。
亜生が、「『軽部さ~ん!』って言ったら、まさかここに来てくれるとは」と昴生のほうを手招くと「違う違う、1回会ってるとこを見せたいけど、全然似てないと思うで!何回も言ってるけど俺は“重部”です」と冗談で返す場面も。
軽部アナのどこが好きか尋ねられると、「空気感とか、マジメそうな見た目で実はファニーな部分があったり、本当に一緒にご飯食べにランチに行きたい!」と語り、昴生から「ディナーでいいやん!なんで昼限定?すぐ解散したい?」と指摘を受けると、亜生は「そんなに長くは軽部さんとは無理だけどランチぐらい…」と希望を明かした。
さらに、昴生が「めざまし終わりで?」と聞くと、「さらっとランチを2人で行きたいなと…」と答えた。
インタビュアーのアナウンサーから「ぜひ軽部さんの相手をしてほしいです」とお願いされると、亜生は「軽部さん相手されてない!?」と驚き、昴生も「煙たがれてる!」笑った。
また、ミキの2人は山之内にビックリしていることがあるそうで、昴生は「この若さでこんなコテコテの関西弁の人いない」と断言。亜生も、「すずちゃんって人よりマジで関西弁!」と解説し昴生も「濃い関西弁。関西人からしても」と同調した。
それを受けて山之内は、「最近、自分の中ではめっちゃ(関西弁が)抜けたと…」とコメントすると、昴生から「全然、抜けてないで。恥ずかしいくらい関西弁」と厳しいツッコミが。
昴生が先輩として、「僕が東京で仕事するようになったときに、色々な業界の人に『関西色を抜け』って言われたんです。すずちゃんを見て絶対抜かなくていい!これでいったらいい」とアドバイス。
しかし、亜生から「お前とすずちゃんは全然違う!何を自分は一緒だと」と注意されると、昴生は山之内の方を何度か向き「えっ!ウソやろ…」と慌てた。