8月2日(月)、映画「ザ・スーサイド・スクワッド」の「”極”悪党、集結」お披露“目”イベントが行われ、おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)と、もう中学生が登壇した。
「アベンジャーズ」シリーズ製作総指揮、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の天才、ジェームズ・ガン監督が放つ、ユーモア満載&テンション爆上げの“新生”スーサイド・スクワッドが誕生。政府に集められた、全員終身刑のサメ人間、悪カワ、武器オタ、筋肉野郎、水玉の陰キャらが人類最大の驚異、極秘「怪獣」プロジェクトに立ち向かうという、成功率0%のデスミッションが描かれる。
イベントでは、巨大怪獣・スターロの目がお披露目された。その巨大怪獣にちなんで、「怪獣の倒し方」を大喜利形式で出題。こがは、見た目に触れて「足の部分をケガしてて、仮縫いの状態なので抜糸してあげる。そうすれば大人しく帰っていきますね」、小田は「スターロを、バカでかい竜に食べさせて、その竜を倒す」と発表した。
「早朝樹液」と書いた、もう中学生は「カブトムシと一緒で早朝樹液を」と回答。そんな、もう中学生の回答に「どういうこと?」(こが)、「キレイな字!」(小田)とそれぞれがツッコミを入れた。もう中学生は「朝、木に樹液を塗っておいたら来るので、来たところを捕まえて虫かごへ、ホイッ」と、夏らしい回答で笑わせた。
2度目の挑戦で、「スターロが1つ目であること」に注視したこがは、「ゲゲゲの鬼太郎が説得することで、案外すぐ解決する」と、スターロから「めだま親父」が飛び出るイラストを描いて紹介。小田は「ベーコンエッグのエッグをスターロにする」と答えるも、会場からは静かな反応…。「すみません、小田さんの分を僕に!」と割り込んだもう中学生が「元巨人のガルベスの150kmを…」と中途半端な回答。小田が「(怪獣に)ぶつける?」とフォローするも、「なんで俺に食い込んでまで言いたかったんや」とぼやいた。
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映画「ザ・スーサイド・スクワッド」は、8月13日(金)より全国公開。
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配給:ワーナー・ブラザース映画
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