8月2日(月)、映画「ザ・スーサイド・スクワッド」の「”極”悪党、集結」お披露“目”イベントが行われ、おいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)と、もう中学生が登壇した。
「アベンジャーズ」シリーズ製作総指揮、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の天才、ジェームズ・ガン監督が放つ、ユーモア満載&テンション爆上げの“新生”スーサイド・スクワッドが誕生。政府に集められた、全員終身刑のサメ人間、悪カワ、武器オタ、筋肉野郎、水玉の陰キャらが人類最大の驚異、極秘「怪獣」プロジェクトに立ち向かうという、成功率0%のデスミッションが描かれる。
3人がステージに登場すると、一夜限りのユニット“おいでやすこが中”を結成し、コント「ザ・スーサイド・スクワッド」を披露した。5分ほどのネタをやり終え「いいネタ〜」とご機嫌のもう中学生に、「なんなん!」(小田)、「もともと3分の予定だからね」(こが)とツッコんだ。
コント「ザ・スーサイド・スクワッド」
イベント中盤のトークセッションでは、「ザ・スーサイド・スクワッド」の推しキャラクターについて発表することに。もう中学生は「ハーレイ・クイン。女性が戦っている姿勢を見てると、なぜか涙が出ちゃう。果敢な姿に勇気をもらえて、自分も見習いたいなと。憧れや感動をいただきました」。同じく小田も「ハーレイ・クイン」を選び、「どんどんカッコよく、美しくなる過程に夢中になりました。『本能』の時の椎名林檎さんが思い浮かびました。新鮮なキャラクターで、1番インパクトがありました」と語った。
「ポルカドットマン」を選んだこがは、「見た目が自分に似ている部分もあって。日本語に訳すと“水玉マン”と名前はダサいけど、能力はめちゃくちゃ高い。なのに内向的で闇を抱えている、というバックボーンが面白い」とキャラクターを説明。続けて「この映画は、すごい発明をしていて、そのヒントはポルカドットマンにある。映画を観た後から効いてくる、ボディブローのようなキャラクターですね」と熱弁した。
映画「ザ・スーサイド・スクワッド」は、8月13日(金)より全国公開。
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配給:ワーナー・ブラザース映画
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