11月5日(木)、「愛媛県産かんきつPR発表会」が開催され、「愛媛かんきつ部」として活動するティモンディとみかんが登壇した。
ティモンディの2人は、かつて所属していた高校野球の強豪・済美高校(愛媛)時代についても言及。高岸は「好きに食べられる唯一の時間が、公式戦の前日。試合会場の近くのホテルに前乗りして、そこで監督さんからみかんをいただいてました」と明かすと、前田が「あの日は、監督と一緒にサウナに入らなくちゃいけないんだよね」と追加。高岸は「そうですね。10分5セット、皆やってましたね」と高校時代の思い出を明かした。
さらに、衣装カラーの由来について、前田は「この衣装自体は2年前ぐらいに落ち着きました。後付けでいうと、瀬戸内海の『青』とみかんの『オレンジ』という第2テーマがあります」と説明。高岸は自身の着るオレンジ色の衣装について「ビタミンカラーのオレンジは、見る人を元気にできるということで。僕自身はオレンジ見えてませんから!」と叫び、会場を笑わせた。
続けて高岸は「自分たちの子どものように(愛されて)、愛媛の皆さんにはお世話になって。愛がいっぱいありますね」と愛媛県に感謝の気持ちを。
愛媛出身のものまねタレント・みかんは「愛媛の県民性は親しみやすいというデータがあるらしく、本当にすごく住みやすい町です」と地元の良さをアピールした。
自粛期間中の過ごし方について、前田は「ソーシャルディスタンスを取って公園でキャッチボールしてましたね」、高岸が「遠投ならディスタンスを十分取れるんで。相方と遠投して肩を鍛えました!ソーシャルディスタンス時代を前向きに捉えられたなと思います」と自信げに話すと、みかんが「逆にディスタンスの取れないキャッチボールって、普通に危険じゃないですか(笑)」とツッコミを入れていた。