花總まりさんが、次回出演作で楽しみにしていることや、美と健康の秘訣などを語りました。
宝塚歌劇団でトップ娘役を歴代最長の12年間務め、その華やかさと定評のある歌唱力から、高い人気を誇る花總さん。2006年に退団後は『エリザベート』『マリー・アントワネット』など話題のミュージカル作品を中心に、舞台、ドラマなど幅広く活躍しています。
そんな花總さんが、12月4日開幕の舞台『応天の門』に出演。
本作は累計230万部を突破した、灰原薬さんによる同名コミックが原作(新潮社『コミックバンチKai』で連載中)。ひきこもりの文章生・菅原道真(佐藤流司さん)と、京で噂の色男・在原業平(高橋克典さん)が、陰謀渦巻く平安の怪事件に挑むクライム・サスペンスです。
本作で、遊技場の主人・昭姫(しょうき)を演じる花總さんにインタビュー。本作への意気込みや、共演の佐藤流司さん、高橋克典さんの印象、最近ハマっていることなどを聞きました。