7月20日(火)放送の、フジテレビ系『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』で、昨年のM-1ファイナリストが選ぶ「賞レースの審査員をして欲しい人ランキング」の結果が明らかになった。

博多華丸・大吉、千鳥、麒麟・川島、かまいたち・山内がさまざまなランキングで、1位~6位まで自分たちの順位を予想し、すべて的中させることができれば100万円を獲得できるという人気企画。

その中で『M-1グランプリ2020』のファイナリストであるアキナ、インディアンス、ウエストランド、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、マヂカルラブリー、見取り図の全10組がガチで選ぶ「賞レースの審査員をして欲しい人ランキング」を発表した。

アキナ・山名が「どんな採点基準で漫才を評価するのか見てみたい」、おいでやす小田は「大悟さんに認められたい」との理由で、大悟に票が集まる一方、麒麟・川島は、MCを務める朝のレギュラー番組の共演者であるニューヨークや見取り図らから“ラヴィット!”票が入り、追い上げを見せる。

また、M-1チャンピオンに輝いたマヂカルラブリー・野田クリスタルは「審査員からの厳しい言葉はつらすぎる。審査員にマジな人を入れないでほしい」という理由で、やさしそうな華丸を指名するなど大混戦。

また「一番審査してほしくない人は?」という質問で、ノブが集中砲火を受けることに。芸人たちから「プライベートがあんまり面白くない」(アキナ・秋山)、「自分の映りしか気にしていない」(ウエストランド・井口)、「『面白い!』しか言わない。ネタをわかってない」(インディアンス・きむ)と、酷評され、ノブも「お前に言われたないわ!」と反論。  

結局、見取り図・リリーから「ネタを酷評されても芸人全員が納得できる」と選ばれるなど、芸人たちの信頼が寄せられた麒麟・川島が1位に輝いた。

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