7月20日(火)、映画「ジャングル・クルーズ」の日本版完成披露試写会に、日本版の声優を務めた木村佳乃と、ジャングルポケットの斉藤慎二が登壇した。

映画「ジャングル・クルーズ」は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のディズニーが贈る、ディズニーランドの人気アトラクションから誕生した、実写映画の最新作。

本作で、木村が演じるのは、アマゾンに伝わる「不老不死の花」を探す、女性博士のリリー役で、抜群の行動力と探求心に溢れた明朗快活なキャラクター。リリーは“永遠の命を手にする”と伝えられていた、「不老不死の花」を追い求め、観光客相手のクルーズ・ツアーの船長、フランクとミステリアスで危険に満ちたアマゾンのジャングルへと出発する。リリーの弟・マクレガーの声を斉藤が演じる。

本作で「不老不死の薬」がキーアイテムとなっていることから、「もし『不老不死の花』を手に入れたら何をする?」という質問が。木村は「リリーと同じく医療に役立てたいと思います」と即答すると、会場から拍手が起きた。

一方、斉藤は「うちのメンバーに、おたけっているんですけど。昔占いで、『7年後におたけさん亡くなられます』という話をされて、今6年経ったんですよ」と衝撃の告白。

「来年で7年なので。普段、占いとか信じるタイプではないのですが、怖いし、相方がいなくなってしまうと困るので。相方に『不老不死の花』で、一生生き続けて欲しいなっていう気持ちがあります。おたけも頑張っているので」と、相方思いの一面を見せた。

イベントの終盤には、スペシャルゲストとしてミッキーマウスとミニーマウスが登場。木村は「今日会えると思っていなかったので、ミッキー、ミニーありがとう!お洋服もとってもステキ、今すぐ冒険に行けそうだね」斉藤は「テンション上がりますね。実際に会えると思ってなかったし、こんなに近くで見れて光栄ですね」と、喜びの声を上げた。

「ジャングル・クルーズ」は、7月29日(木)より映画館、7月30日(金)よりディズニープラス プレミア アクセスで公開される。(※プレミア アクセスは、追加料金が必要です。)

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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