クリエイターたちの今にフィーチャーする『フィーチャーズ』、11月17日（火）の放送には、Instagramの総フォロワー数10万超の若手モデル、岡本莉音が登場した。
雑誌「セブンティーン」のモデルを2年半つとめている岡本は、愛媛県出身。「自然が大好きです。自然の中で育ったので、自然があって当たり前みたいな感じ」と生い立ちについて語り始めた。
「すごく悔しかった」挫折から人気雑誌モデルの座に
所属事務所のオーディションで1万人以上の中から、グランプリに選ばれた岡本。しかし、高校1年生の夏、ミスセブンティーンに応募するも最終審査で落選してしまう。岡本は「誌面に顔が載って読者投票とかしてもらうんですけど、そこまで進んで落ちちゃったので…。すごく悔しかったです」と当時味わった挫折を明かした。
「めちゃくちゃ泣いてたんですけど、泣いてたらダメだなと思って」その悔しさを胸に、自分磨きに徹したという。すると努力が実り、2度目の挑戦でセブンティーンモデルの座を勝ち取った。
岡本莉音の、今とは？「何事においても勉強勉強、吸収吸収の日々」
小さい頃から祖母の畑で手伝っていたという岡本は「おばあちゃんって人のために動いてる人なんですよ。今の自分が出来上がるまでに、おばあちゃんは必要不可欠な存在です」と語った。
「今は何事においても勉強勉強、吸収吸収の日々です」（岡本）
大きな花を咲かすため、今は幸せの種を蒔く。
