横浜流星、出川哲朗、芦田愛菜が登場する、ソフトバンク株式会社の“ワイモバイル”の新TVCM「親子 de いいのだ!」篇が、11 月 27 日(金)から全国で放映開始される。
可愛らしいミニチュアの学校が舞台。芦田が「天才バカボン」のバカボン、出川がバカボンのパパに変身して登場する。
学ランに身を包んだ横浜とともに、「天才バカボン」をアレンジした楽曲にあわせてダンスを踊るCMになっている。
明るくリズミカルなダンスと、出川演じるバカボンのパパの“名言”が見どころだ。
出川の演技に横浜は爆笑
CM撮影当日、現場入りした出川にまず待っていたのは、ダンス練習。
ダンスの内容についてレクチャーを受けると、「なるほど、ツイストってことですね!」などと余裕を見せながら練習をスタートしていた。
練習開始からノリノリの出川。「シェ~!」の声の大きさには現場スタッフから「おぉ~!」と驚きの声が上がっていた。
そんなバラエティ仕込みのテンションの高さを目の当たりにした横浜は、自らダンスをしている最中も爆笑。
芦田も、持ち前のリズム感と運動神経の良さですぐにダンスをマスターし、本番でも笑顔でダンスを披露していた。
出川は、ダンスだけではなく、セリフも練習。
台本の「子供がいるから、親なのだ」という箇所を見て、「急にドラマ性がでるね」とコメントし、真剣な表情で練習していた。
このセリフに心を動かされる部分があったのか、本番では、セリフのあとに横浜と目を合わせて「うんうん」とうなずくアドリブを披露。横浜もそれに応じるようにうなずいていた。