7月15日(木)スタート、フジテレビ木曜劇場、比嘉愛未主演 『推しの王子様』の主題歌を、Uruが務めることが決定した。
『推しの王子様』は、主人公の日高泉美(比嘉)が、五十嵐航(いがらし・わたる/渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する逆“マイ・フェア・レディ”な日々を、胸キュンとともに描いていくオリジナルストーリー。
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大人気シンガー・ソングライターとして活躍中のUruがドラマの主題を務めるのは、日曜劇場『テセウスの船』(TBS/2020年)以来で、フジテレビ系ドラマの主題歌を務めるのは初めてとなる。
今回は、Uruが本作の主題歌のために楽曲を描き下ろし、作詞・作曲を担当。ラブソングでありながら毎日を懸命に生きる人への応援歌となっている。
<Uru コメント>
脚本を何度も読み、自分の中にあるイメージが形になるまでこれでもかというほど何度も楽曲を作り、歌詞を書きました。
夢を追い一生懸命に過ごしてきた日々の中で、見失ってしまいそうになるものを気づかせてくれた人との出会い、仲間の存在、周りにいる大切な人への想いを、歌にして閉じ込めたつもりです。“心の中に想う人がいる”ということに、なかなか素直になれずにいる方にも響いてくれたらいいなと思います。
ドラマの放送が今からとても楽しみです。