和洋のデザートで心がほっこり！埼玉県・蕨の喫茶店「クラウン」をご紹介！『純喫茶に恋をして』ロケ地 | めざましmedia

現在、 CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメ／フジテレビTWOsmartで放送・配信されているグルメガイド的オリジナルドラマ『純喫茶に恋をして』。

売れない漫画家の烏山純平（戸塚純貴）が毎度、何かに導かれるように迷い込む純喫茶。本作は、そこで起こるさまざまな出来事と純平の妄想を描き、誰もが恋してしまうこと必至の純喫茶の魅力を紹介していく。

9月25日（土）に放送された『純喫茶に恋をして』第20話の舞台となったのは、蕨の喫茶店「クラウン」。

一歩店内に入ると目に飛び込んでくる、2階へ続くらせん階段や大きなシャンデリア、黒革のソファという昭和の香りが漂うインテリア。提供されるメニューも昔ながらのナポリタンなど、懐かしさが感じられる人気の喫茶店だ。

いつも厳しい担当編集・赤堀（佐古井隆之）からのダメ出しに耐えかね、つい決別宣言をしてしまったことを悔やむ純平が、街を歩いていると懐かしさを感じるディスプレイが目を引く「クラウン」と出合う。看板に施された王冠マークに「運気が上がりそう」と、即入店。

純平は、メニューを開くと迷うことなくブレンドコーヒー（400円）を注文。苦みの強さを感じ「冷静にならなきゃな…」と、赤堀とのやりとりや「最近、ずっとイライラしている気がする」と、自分の漫画との向き合い方を思い返す。

するとそこに、常連らしき男性客が入店し、アイスコーヒーとともにプリンアラモード（650円）を注文。店主と男性客が親しそうにやりとりする姿から「下町っぽい温かさ」を感じた純平は、気持ちを切り替えるために甘いものを頼むことに。

メニュー表には、「デザート」と「和メニュー」の文字が。デザートには、男性客が注文していたプリンアラモードのほか、バナナプリンサンデー（630円）や和風小倉パフェ（580円）も。和メニューには、日本茶セット（420円）やクリームみつ豆（530円）、おしるこ（480円）などがあり、幅広いメニューを楽しむことができる。