12月10日(木)、「コカ・コーラ」がクリスマスイベント「#ハピネスでつながろうコカ・コーラリボンボトルハピネスナイト」を開催。

「コロナ禍のこのような時だからこそ、驚きやワクワク感、ハッピーな気持ちを少しでも多くの人に届けられたら」という思いを込めて開催された本イベントは、TwitterとLINEのコカ・コーラ公式アカウントで生配信され、約270万回視聴を達成した。

今年大ヒットした瑛人の楽曲「香水」でイベントがスタート。この曲を生で初めて聴いたというAIは、「娘がいつも家で口ずさんでいますよ!娘にも生で聴かせたかった」と喜びの表情。

そして、コカ・コーラのクリスマスキャンペーンテーマソングでもあった「ハピネス」が、瑛人とAIによるデュエットで披露された。

11月10日(火)にコカ・コーラ公式Youtubeチャンネルにアップされた2人の「ハピネス」デュエット動画は、既に290万回以上も再生される人気ぶり。この日、2人の歌唱を聴いた司会の吉村崇(平成ノブシコブシ)も「本当に最高でした!これを待ってました」と、大喜びした。

吉村から「クリスマスといえば?」と質問された瑛人は、「子どもの頃、クリスマスにサンタ宛ての手紙を書きました。すると英語で返信が届きました(笑)。サンタっているんだなと思いました」と、幼少時の淡い思い出を披露。

「今年一番のハピネスは?」という質問に対し、AIからは「娘がバレエを習いだした。それを見たときは本当に泣きそうになった」と、愛する娘の成長を喜ぶ回答が。また、家にいる時間が増えた分、子どもと一緒に過ごす時間も増え充実した時間を過ごせていると、今年を振り返った。

さらに今年を振り返り、“一緒にいる”ということの大切さを改めて感じたという吉村は、「毎日会えることが当たり前であった芸人に会えない日々が続き、改めて一緒に時間を過ごせるありがたみを感じた」と、芸人仲間への熱い想いを口にしていた。

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