12月21日（月）19時より、フジテレビでは『ネプリーグSP』が放送される。
今回は、＜JO1チーム＞VS＜2.5次元俳優チーム＞VS＜売れっ子漫才師チーム＞による豪華三つ巴対決。
フジテレビュー‼では、収録に参加した＜JO1チーム＞に密着。さらに、メンバーから代表して豆原一成・川西拓実、川尻蓮、河野純喜へ独占インタビューを実施した。
＜川尻、河野へのインタビュー記事はこちら！＞
鶴房汐恩「天才の集まりなんで、大丈夫です」
1stステージは、音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。
第1問目は、豆原・川尻・大平祥生・川西が参加した。意気込みを聞かれた豆原は「常識力、もちろんありますよ。前回やらかしてしまったので、今回は落ち着きたいです。グループの中で期待できるメンバーは（川尻）蓮くん。前回も最後まで1問も間違えていませんでした」とコメント。
大平、川西について聞かれると、豆原は「仲間だと思ってるんで（笑）」と自分と同レベルだと認識していると明かし、大平は頷きながら「この前の『ネプリーグ』出演を見た親から『アホやなあ』と言われて…（笑）」と吐露。
続く第2問には、鶴房汐恩・白岩瑠姫・木全翔也・佐藤景瑚が豆原らと交代で参戦。第1問でのあるメンバーによる“珍回答”を受け、鶴房は「ここは天才の集まりなんで大丈夫です」とドヤ顔で自信満々に臨むが…？
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり一文字ずつ回答し、全員で6文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグプラス」で対戦。
1問目は豆原・大平・河野・金城碧海・與那城奨が、2問目は川尻・鶴房・木全・白岩・佐藤が参加する。
堀内が「みんな！ちょっと、フワフワしてるから、ちゃんとやろー！！鶴ちゃん、大丈夫？」と聞くと、鶴房は「やってやりますよ！！」「オウッス！！」と気合十分。威勢のいい彼を見て、隣の川尻はケラケラと楽しそうに笑っていた。
収録のために全員で勉強してきたそうで、「6文字の単語はだいたい覚えてきました」（河野）というJO1だが、ここでそんな彼らの“ヤマ勘”が的中！與那城が「いける！マジでいける、これは」と興奮ぎみに叫ぶものの、1人だけペンを持つ手が動かないメンバーが…。はたして無事全員正解を達成できるのか…！？
フジテレビュー!!では、収録の合間に豆原&川西を取材。収録前半にしてすでに「メンバーの新しい一面が見られた」（川西）というが、2人に“今夜の『ネプリーグSP』での、JO1メンバー別の見どころ”などを教えてもらった。
＜豆原一成、川西拓実（JO1） 独占インタビュー＞
（※2ndステージ「ハイパーファイブリーグプラス」収録直後に取材）
――今後のゲームの展開予想を教えてください。
豆原：売れっ子漫才師チームさん、2.5次元俳優チームさんは、頭がいいチームだと思うので、負けないように…。
川西：そうだね。挽回できるように！
豆原：僕は、ほぼ自信ないです（笑）。めっちゃ勉強はしてきたんですけど、やっぱり難しいですね。地頭が良くないので…。でも、4thステージ「パーセントバルーン」とかは、わりと運ゲー（運によって左右するゲーム）じゃないですか。だからちょっと楽な気持ちでできるので、頑張りたいなと思います！
川西：僕も4thステージの「パーセントバルーン」は、自信あるかもしれないです。大きく外さなければなんとかなるっていう（笑）。ただ、足を引っ張らないようにと思っています。
豆原：僕、回答が2番目なので、もしかしたら全部落としちゃうかもしれない（笑）。本当にそれはないように！ちゃんと考えて、最後まで回るように頑張ります！
――お二人にとって、手ごわそうな共演者は誰ですか？
川西：僕、売れっ子漫才師チームさんはすごいなと思っていて。
豆原：思いますね。
川西：皆さん、賢そうじゃないですか（笑）。
豆原：芸人さんの頭の回転力って、やっぱりすごいので。助けられますよね。
川西：ミスった時にね（笑）。
豆原：ミスった時に、モニタールームから僕たちを助けてくれるので。それは本当にうれしいなと。
川西：めっちゃ面白い。普通に、視聴者みたいな感想になっちゃいますけど（笑）。
――JO1の11人の見どころやアピールポイントを教えてください。
川西：豆ちゃんは、そうですね…1stステージの「ノンストップDJ」で“輝いていた”ので！最初は「よっしゃ！行くぞ」と声もめっちゃ出てたけど、終わったあとに全然声が出てなくて（笑）。声の変化も見てください！
豆原：彼（川西）は、センスの塊なので、4thステージ「パーセントバルーン」でジャスト予想を狙ってほしいなと思います！
川西：おぉ…プレッシャーを与えてきてるね（笑）。蓮くんは、一番本気だよね。
豆原：そうだね。クイズとか常識系が得意で、一番頭が切れているので、期待ですね。JO1の期待の星みたいな感じ。祥生くんは、もう“見せてくれてる”よね。
川西：だいぶね（笑）。
豆原：だから、前回と変わらずっていう感じですね。汐恩くんは、「ハイパーファイブリーグプラス」が始まる前に（ネプチューン堀内に煽られて）「うぉお！」って気合いを入れていたので、パワータイプだと思うんです。だから、今後もパワーで振り切ってほしいなと思います（笑）。
川西：『ネプリーグ』におけるパワーって何（笑）。
豆原：で、瑠姫くんは、まさかの…。
川西：かわいいところ出ちゃってましたね（笑）。
豆原：蓮くんと「俺たち行くぜ！」みたいな感じでやっていたかと思ったら…ですよ。ちょっと面白かったですね。あんまり見ない瑠姫くんだったよね。
川西：珍しかったよね。そして、景瑚くんは今のところ、まだ本領発揮してないよね。
豆原：JO1の中でも一番面白いキャラクターなので、どこかでボーンって。
川西：発揮してくれるといいね！
豆原：翔也くんもまだ本領発揮していないような…。
川西：でも、もしかしたら今日は調子いいのかも！と思う場面はあったよね。純喜くんは、蓮くんと一緒で、JO1の中では頭が良いほうなんですよね。
豆原：単独出演したとき、「日本語ツアーズバギー」で活躍していたので、今回も期待しています！
豆原：碧海くんは順調じゃないですか？すごいなと。
川西：さっきも、控え室でみんなで「やばくね！？」って言ってたんです。プレッシャーに強そう！
豆原：與那城リーダーは、今のところ…リーダーの仕事をやってくれていますね。僕らを守ってくれるというか（笑）。モニタールームでも答えを教えてくれるんです。すぐ答えが出てくるので、（博識で）すごいなと思って。
――『FNS歌謡祭』と『ネプリーグ』、どちらが緊張しますか？
川西：！！…。どっちも緊張します！
豆原：僕も、どっちも緊張しますが、個人的には『ネプリーグ』のほうが緊張しちゃうかもしれないですね（笑）。本当に、勉強が苦手なので。
――『ネプリーグ』のほうが、ゲーム感覚で「楽しい」のかなと思いましたが…。
豆原：…そうですね。
川西：そうじゃないみたいです（笑）。
豆原：『ネプリーグ』、怖いです（笑）。
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
豆原：グループとして2回目の出演なので、前回よりいいところを見せられたらと思って頑張っているんですが、珍解答もあると思いますが（笑）、楽しんで見ていただけたらうれしいです！
川西：メンバーの新しい一面も見られると思いますし、いろんな方と絡んでいるJO1が見られることも少ないと思いますし、芸人さん方に面白くしてもらっている僕たちを、笑いながら見ていただけたらと思います！
※フジテレビュー!!では、ここでは掲載しきれなかった豆原・川西、河野、川尻のインタビューの続きを21日（月）21時にも公開予定。同日19時より放送される『ネプリーグSP』オンエア終了後にぜひチェックを。
