3児の母・近藤千尋速水もこみちにお料理のお悩み相談！「もう鶏肉のレパートリーがない！」夫・太田博久の鶏肉中心生活も語る

めざましmedia編集部

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モデルの近藤千尋さんと俳優の速水もこみちさんが、2025年3月18日に栄養バランスのよい食生活を実践する新しい手法「ツジツマシアワセⓇ」を提案するプロジェクトのメディア発表会に登場。
イベントでは、速水さんの“栄養バランスのツジツマをあわせる”速水もこみち流メニューが披露され、近藤さんは子供の苦手な食べ物や夫・太田博久さんの“鶏肉中心生活”など、家族との食生活についても明かしました。

近藤千尋「5歳の子はキノコ類が苦手で･･･」速水もこみち流ガパオライスにも舌つづみ！

「ツジツマシアワセⓇ」とは、1食で栄養バランスを完璧にするのではなく、その前や後の食事でゆるやかにツジツマをあわせればOKという考え方で、それを提案するプロジェクトについての発表会が2025年3月18日に行われました。

イベントには、アンバサダーを務める速水さん、ゲストの近藤さんらが登場。

イエローのシャツに上下ベージュのセットアップ姿で登場した速水さんは「ツジツマシアワセⓇ」について、「体と相談しながら食事をとることで、ストレスなく健康にもつながると思います」と魅力を語っています。

また、同級生のママたちにもレシピの相談を受けることがあるという速水さん。
「栄養バランスを完璧にしなきゃと意識しすぎると疲れちゃうというのも分かるという気がします。料理をする人の場合、相手に何を食べてもらいたいかを聞くことが大事なんじゃないかなと。冷蔵庫にある食材を見て、料理のジャンルを変えることで栄養のことを気にしすぎずにできるのでは」と日々の料理についても提案しています。

そして、速水さんが監修する「ツジツマシアワセⓇ」メニューを紹介する場面では、おすすめは「ちょっと難しいですね･･･2時間ぐらいもらってもいいですか？」と悩ませ、会場の笑いを誘う場面も見られました。

また、プロジェクトカラーに合わせイエローのニットにベージュのスカート姿で登場した近藤さんは、「つじつまを合わせてきました！」とプロジェクトにちなんで一言。

現在、7歳、5歳、0歳の娘を育てる近藤さんは「にぎやかでにぎやかで･･･パパは怒らないし」と我が子にメロメロで子育てにも奮闘している様子。
家族のために「こう見えて毎日お料理してるんですよ」と笑顔で語りますが、「5歳の子はキノコ類は苦手で･･･子供たちのために彩りのために料理を作っても食べてくれないんですよ」と子供たちの好き嫌いについては頭を悩ませていることを語っています。

そんな子供たちのために日々料理をしている近藤さんですが、「野菜の味を消すようにごまかしているので、味付けが濃くなってないかが気になるんですよね」と相談する場面も。

すると、速水さんは近藤さんに対して、「お子さんと一緒にお料理を作ったりするんですか？」と問いかけると「え！のぞいてました！？うちのこと」と驚いた表情で一言。
続けて「一緒に料理をすることで、ゴボウが食べられるようになった」と家庭で子供と料理をしていることも明かしました。

また、「朝弁当を作ってきたんですけど、どのピックにする？とか一緒に考えるだけで（お弁当が）ピカピカになってくる」と朝の準備でお弁当を食べてもらえるように工夫をしているそう。

そんな近藤さんですが、夫・太田さんの食生活については「ひーぼーくんはずっと鶏肉を食べている」と、鶏肉料理中心になっていることを明かし、家庭では「鶏肉のレパートリーがなくなってきて、食べる時間も早朝に食べることもあれば、2時3時という不規則な時間になってくる」と太田さんを心配している様子。

また、近藤さんは自身の食生活について「いろんなメニューを作ってつまむものが多いのですが、オムライスとかになると、自分のはいいやってなってしまって、味見で済ませちゃう。朝も卵かけご飯や納豆ご飯で済ませちゃうことが多いです」と振り返っています。

そんな悩みを抱える近藤さんに、大手食品メーカーなどによるおすすめメニューのプレゼンマッチが行われ、「無水チキンカレー」のメニューでは、実際に家庭でも食べることがあるそうで、「旦那の体を支えてくれてありがとうございます！」とうれしそうな表情を見せました。
続けて「プレゼンで出た食材はほぼ太田家にある！」とうれしそうな表情で「すぐ実践します！」と意気込みも語っています。

続けて、「ツジツマアワセⓇ」のメニューとして「速水もこみち流ガパオライス」を試食した近藤さん。
一口食べると驚きの表情で「すごいおいしい！」と一言。そして、「旦那さんも食べられて、子供も食べられて、私も食べられます！みんなが幸せ！」と興奮した様子でコメント。