夢は東京ドーム！ 森三中･大島×ガンバレルーヤの音楽ユニット「MyM」初ファンミーティング！高速ラップ&ハイトーンボイス&ダンスで魅了

２回目のMC中、MyMのファンネームを発表するという流れになり、ワクワクして待つファンたち。

Miyuki：「こちらに（スクリーン）映し出されますので注目ください」
Yoshiko：「ドゥルルルルルル～～～…ドゥンッ！」

と自らドラムロールを担当し、3人が名付けたファンネーム「AnM(アンマー)」を発表！

 

Yoshiko：「AnM（アンマー）というのは沖縄の言葉でお母さん。私たちMyMはデビューして1年も経ってないグループ。だからあなたたちが育ててください！飯食べさせてください！」
Yoshikoさんが演説する中ニヤニヤしていた他の2人。Miyukiさんが「AnM…And Me（アンドミー）あなたと私でやっていきたい」と話すと、Mahiruさんは「アンドミーで…ミーアイ（ME:I）」と小ボケる一幕も。（笑）

ここでYoshikoさんとMahiruさんが、1月13日に誕生日を迎えたMiyukiさんために、バースデーケーキをサプライズプレゼント。会場に訪れた人たちみんなで、バースデーソングを送りました。

Mahiru：「Miyuki、いくつになったの？」
Miyuki：「トゥエンティー！…トゥエンティー＋トゥエンティー＋ファイブ」
Marihu：「しじゅうごね」

と抜群のコンビネーションを見せると、45歳の抱負を語りました。

Miyuki：「本当に楽しんで音楽をやっているんですけど、この音楽を日本中に世界中に届けたいと思っています。支援してくださる方とか海外に友達いますとか、そういうつながりを使って世界に行きたいです。今年は他力本願で行きます！Yoshiko、Mahiru、そしてAnMが世界連れて行ってくれると思っています！ちゃんと食って寝て、歩くよ！睡眠時間も削らないよ！よろしくお願いします！」

AnMからの「おめでとう！」の声に、ちょっぴり照れくさそうなMiyukiさんでした。

続いての楽曲披露は、MyM誕生のきっかけになったBE:FIRSTの「Mainstream」。

しかも、抽選で選ばれた女性AnMをステージに上げ、そのひとりだけのために歌唱するという特別バージョンでした。Miyukiさんが、YouTube上にBE:FIRSTになりたい思いをアップしたことがすべての始まりだったということを先に伝えた上での歌の贈り物。「キャ～」というように両手を頬にあてながら座るAnMを横目に、3人も椅子に座りながらクールに、でも力いっぱいに声をぶつけていました。

女性AnMを見つめながら、時には指さしをしながら歌うMiyukiさん。YoshikoさんとMahiruさんに至っては、椅子の上にしゃがんで歌うという大胆なスタイル。さらにMahiruさんは、マイクを逆さまに持ちながら歌ったかと思えば、AnMの周りを歩き抱きつくという場面も。Yoshikoさんもそれつづき、同様に女性AnMに絡みながらのパフォーマンスを繰り広げました。
そして3人は歌い終えると、ステージ上にAnMを1人残し、クールに去って行きました。

「アンコール！アンコール！」と声が上がる中、VTRが映し出されると、次に披露する楽曲のレコーディング風景が流れ出しました…！

3人の顔がプリントされた洋服へ衣装チェンジしたMyMが、再びステージへ上がります。アンコールでは、3人が作詞し、この日が初披露となった新曲「超NAMAIKI」を歌唱。

ズンッズンッという重低音が鳴り響く中アップテンポなリズムにのせ、Mahiruさんの早口のラップや、Miyukiさんのハイトーンボイスで魅了。フォーメーションチェンジしながらのダンスもお見事です。

最後はMiyukiさんの会場を突き抜けそうなほどの超ハイトーンボイスで華麗にフィニッシュ！…すると、大興奮したファンたちからは、「フ〜〜〜！！！」と歓声と拍手が沸き起こりました。新曲でもガッチリとAnMたちの心つかんだようでした。

最後の楽曲は、動画撮影OKの時間が設けられ、再び「ASOBOZE」を熱唱。
AnMの「Miyuki・Yoshiko・Mahiru・MyM」の声を合図に歌い出し、ラストへ向けて突き進みます。

最後の遊ぼう時間を全力で楽しむMyM、AnMはこの瞬間をおさめようと動画撮影に夢中でした。

「可愛かったよ〜！」「ありがと〜！」と感謝の気持ちを伝えるAnMに3人も答えます。「本当に思い出をありがとうございます。」「みんな最高です！大好き！」など感謝を口にすると深々とお辞儀をし、手を振りながらステージを後にしました。