志尊淳「裏切られたトラウマがある」過去の交友関係、不安な性格を告白！恋愛ではリッチな年上女性にモテて“玉の輿”運も！？

1月12日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』は、冨永愛さんと志尊淳さんが、大串ノリコさんに占われました。

2人はドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』（フジテレビ）で共演中。

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大串さんは冨永さんの手相を見ると、生命線が二重になっていることから「人の倍、動ける。野生児」と鑑定し、冨永さん自身も納得の様子。

さらに「運命線がハッキリしていないので、そこまでモデル好きじゃないんじゃないかな」と占うと、冨永さんはやや図星のようで「モデルは好きなんですけど、ファッションがそんなに好きってわけじゃない」と答えました。

ここで番組スタッフが、どのようにして世界のトップモデルに上りつめたかを質問。

冨永さんは「アジア人として“スパイス的な役割”で使われるより、“メイン”として、欧米の人たちと同じレベルにまで自分を持っていこうとした。自分の魅力を引き上げるための努力。セクシーに見えたり、歩き方を変えたり」と明かしました。

大串さんいわく「冨永さんはスポットライトで輝く人だけど、志尊さんは逆にスポットライトを浴びると不安感が出てくる」タイプだそうです。

志尊さんは「良い感じのときでもずっと不安は消えない」と告白。デビュー時に「かわいい」「女の子みたい」と言われ続け、それが長所だと思い込もうとしていたため、思ってもいない発言をしたり、求められるものに合わせたりした結果、苦しくなった時期があったと打ち明けました。

ただ、「ここ2〜3年になって急に（周囲を）シャットダウンするようになった」のだとか。それまでは誰とでも仲良くなれたそうですが「結構、閉ざして。新しい場所にも行かなくなったり」と、変化を明かしました。

志尊さんは、2021年に急性心筋炎を発症したことで人生観が変わり、仕事一筋ではなく、好きなように生きることにしたそう。しかし、交友関係については「裏切られたトラウマがあり、新たに構築する必要がないと思っている」と語りました。