稲垣吾郎 ベートーヴェンスイッチがオフになっても「主電源は切れていない」
ルートヴィヒの扮装で登壇した稲垣さんは「初日が明けて今日で3日目、そして、本日100公演目を迎えますが、スイッチが入ってきていますし…」と話したところで「今、(スイッチが)入っているのでは遅いのか」と照れ笑い。
続けて、「毎日、たくさんのお客さまに来ていただいているので、幸せを噛みしめながら大切に演じていきたい」と意欲をのぞかせました。
報道陣から「ルートヴィヒとしての深みが増したように感じる」と告げられると、「“ベートーヴェンスイッチ”がオフになっても主電源が切れていなくて、常に火種みたいなものが自分の中にある」といい、「普段はすぐにスイッチをオフにするタイプですが、この役柄に関しては主電源を入れたまま。毎日が楽しい」と満足そうな表情をみせました。