FANTASTICS・瀬口黎弥がドラマ初主演！愛知県江南市が全面協力の東海テレビエリアドラマ『ようこそ～家族のかたち～』

愛知県江南市（こうなんし）の名所や観光スポット、エキストラで江南市民が参加するなど市の全面協力で撮影された、東海テレビエリアドラマ『ようこそ～家族のかたち～』が放送されます。

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主人公・蜂須賀昴を演じるのは、ダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICSの瀬口黎弥さん。瀬口さんは、ドラマ初主演となります。

クランクインの日、瀬口さんは「昴のように僕を頼って、困ったことがあれば、何でも相談してください」と挨拶。初主演とは思えない堂々とした所信表明に、スタッフからは思わず拍手が起こりました。

大食いインフルエンサー「はらちゃん」を演じるのは、大原美鈴さん。物語のカギを握る一条のりこを、栗木ひとみさんが演じます。

さらに、昴の母であり、お節介な街の名物母ちゃん・百合役には遊井亮子さん。昴の父で便利屋の創業者健役には、舞台となった江南市に畑を持つみのすけさん。

モノマネ上手なカフェの店主・竹田翔也役には愛知県あま市出身のものまね芸人・Mr.シャチホコさん。そんな翔也の妻で、ときに冷静なツッコミを入れる咲良役には、ZIP-FMの人気ナビゲーター・神原真理さんが出演するなど、個性豊かなキャストがドラマを盛り上げます。

2024年に市制70周年を迎えた江南市と東海テレビがタッグを組み、完全オリジナルのドラマを制作！

物語の舞台は、濃尾平野の北部・清流木曽川の南岸に位置し、およそ10万人が暮らす江南市。

市のシンボル花は「藤」で尾張の古刹・曼陀羅寺に隣接する曼陀羅寺公園では、毎年4月中旬から5月上旬にかけて開催される「藤まつり」が有名な街です。

自然の豊かさと利便性を兼ね備えた江南を舞台に

「住んでいてよかった。来てよかった。また帰ってくる――」

と思える、“家族のかたち”を描いたヒューマンドラマです。

東海テレビエリアドラマとは

東海地方のふるさとの魅力を描く、単発ドラマ。地域の文化や伝統、美しい風景を丁寧に描くとともに、時代が移っても変わらない人々の思いにも焦点をあて、地元とともにふるさとの今を生きる人々の物語を紡いできた。これまでに、名古屋・大須、伊勢、飛騨古川、豊橋など各地域を舞台にドラマを制作。

2021年9月放送の『我が家の夏～リバー・サイド・ファミリー～』は、東京ドラマアウォード2022ローカル・ドラマ賞を受賞。